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『これから忍術学園の特別講師としてしばらくはフリーの忍者と両立して君達の教師になりまーす！』
「「「おお〜っ！」」」
『そう！だから仕事の話とか術とか実践のこととかもゆっくり教えてやれるぞ〜』
「それは嬉しい話だな！」
「じゃあ後で使えそうな技教えてください！」
『もちろん！だけど君らはまず……
女装を出来るようになりましょうかね…………』
「あっ、」
その一言を発すると明らかテンションが下がる者が3名
前回の補習組だ
『そう落ち込むな、出来るようになるために私がいるんだし』
「「「お願いします！」」」
『よし、では今回のクリア条件を発表するぞ
私がまずこのように男装をする、
そしてキミらとペアを組み何かしらの拍子で夫婦に見えればOK！町でも通りがかりの人でも、
例え私たちの正体がバレている忍術学園の生徒でも夫婦に見えると言われれば合格だ』
「なるほど、前回とは少しちがうね」
『あぁ、てことでまずは手本として
仙子さん！！』
「あ、はい！私ですね」
『自他ともに女装の才能があるお前ならはっきり言って楽勝だろう』
「まぁ〜そうですね〜！！」
「仙蔵ムカつく…」
「仙子さんと呼んで文子さん？」
「ｳﾞｷﾞ…」
『では夫婦に見えるか試験スタート！』
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しゅら(プロフ) - 小桜さん» ありがとうございます〜励みになります！指摘の部分は変更して書かせていただきます！良ければ引き続き作品を楽しんでいただければ幸いです (2022年7月14日 1時) (
レス) id: 04059b48b8 (このIDを非表示/違反報告)
小桜(プロフ) - こういう話を待ってました！ 色々な学年との絡みを楽しみにしてます。あと「しんべい」は「しんべヱ」ですよ〜 (2022年6月30日 19時) (レス) @page5 id: 8b4a915ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅら | 作成日時：2022年6月29日 12時
