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543 同床異夢(2) ページ43

キュヒョン「高校大学と、Aと知り合いですが
本当に学校以外は暇がないんです。

あの頃から僕とリョウク、チャンミン、ユイがいましたが

放課後に出掛けられる時間はほとんどなくて

リョウギはAが授業中に寝そうになってる姿を
よく動画で送ってきたんです。

それでよくAのペンクラブが学校にあったので
よくAの代わりに働いてもらって

僕たちがAを旅行に連れてたんです」


グラ「…授業中に携帯を弄ってたってことか?」


キュヒョン「あ…リョウギに直接聞いてください(笑)」


「私は友達と会うことが唯一の救いだったから
ソニョンちゃんもそうだと思います…

私はまだ弟たちが幼かったから少しは楽でしたけど
1人で両親までも養うのは大変ですよ。」


私の言葉に頷いてくれるソニョンちゃん


[私実はVIVIで…オンニがそういう生活をしてたって聞いて、なら私も頑張らなきゃって思ったんです…]


ジェソク「Aのお陰で頑張れたと?」


[はい]


「嬉しい…」


ジェソク「聞いていいのか分からないけど
Aは、ソンジョナ達のお父さんとは今…」


「あ…親不孝かと思われるかもしれないけど、1度ヒョヌおっぱと会いに行って私のカードと手紙を一緒に渡してきました」

グラ「怖くなかったのか?」

「怖かったけど、弟たちのお父さんです。
あの人がいなきゃ弟たちはこの世にいませんから
カードは、感謝の気持ちです(笑)」


キュヒョン「Aは本当に律儀なんです」

ジェソク「お、どのへんが?」


キュヒョン「事務所がソンジョナの学費や制服費、Aの高校と大学進学の教育費を払いました。でも事務所は気にしてなかったんですよ!なのにAは後から全部?いや、それより多く払っていました」

ジェソク「いくらくらい?」


「1億ウォンくらいですかね…」



キュヒョン「しかもAは ソニョンちゃんみたいにノートに今まで借りたお金や買ってくれた物の値段を書いてたんです。」


「ここまで来たのは、周りの人のお陰ですし
お金が一番だとは言わないけど…
結局お金がなきゃ生きられないと思ったので…

ソニョンちゃんもきっとそう思ってるから
お父さんに小言を言ってしまうんだと思いますよ」



ジェソク「A、お父さんに言いたいことは?」


「言いたいことは…」

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設定タグ:SHINee、INFINITE , SMF/K-POP , SEVENTEEN、SUPERJUNIOR   
作品ジャンル:タレント
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Starose(プロフ) - SHINee☆彡さん» うわあああ…ありがとうございます…!!更新します!これからもよろしくお願いします…! (2017年3月13日 15時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - ちあきさん» ↑返信遅れてすいませんでした!!汗 (2017年3月13日 15時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - ちあきさん» 本当ですか!?!? 嬉しいです…!!! はい!更新しますね!これからもよろしくお願いします〜!! (2017年3月13日 15時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
SHINee☆彡 - この小説大好きです!!頑張ってください (2017年3月13日 14時) (レス) id: 15bf96588a (このIDを非表示/違反報告)
ちあき(プロフ) - 初めまして!本当に、この小説が大好きです!読んでいて癒されます。更新頑張ってください!本当に大好きすぎて困ります笑笑 (2017年1月29日 21時) (レス) id: f0991ba4af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2017年1月12日 21時

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