Existence proof -SMF-Part１０

５３１ それから ページ31

SMTOWNから帰ってきて、



ｼﾞｮﾝﾋｮﾅの家族とキムチを漬けたり




久しぶりにﾕﾝｷﾞとお出かけしたりしたけど




すぐに来たDunkelでのカムバで
鬼のようなスケジュールを過ごした２ヶ月



ﾁｬﾝﾐﾅも無事兵役に就いて頑張ってるらしい




季節はもう冬になって



ｼﾞｮﾝ「Aや行くよー!!!」



「は〜い!!」


ﾏﾈ「折角昨日ｶﾑﾊﾞ終わって
お前ら朝早くからどこ行くんだよ…」


ｼﾞｮﾝ「Aの仕事場に敵居ないか見るのー!!
ﾋｮﾝ!! 遅いよ!!! 早く来てーー!!!」



外から叫んで呼ぶぐらいだから

周りのVIVIに聞こえるし



ﾏﾈ「朝から煩いっつってんだけど!!!」



二日酔いのﾋｮﾇおっぱは機嫌も悪いわけで



「なんであんなに呑むのさ!!!」



ﾏﾈ「だってﾋｮﾝが…くそ痛ぇ…」



ｼﾞｮﾝ「もう!! 今日は俺が運転する!! 後ろ乗って!!」


「ﾋｮﾇおっぱ後ろね〜」


ﾏﾈ「…お前ら場所分かんの？」



知らない



ｼﾞｮﾝﾋｮﾅの方を見れば



TVで見かける表情…



目を見開いて驚いてるｼﾞｮﾝﾋｮﾅ



ﾏﾈ「はぁ…○○ｽﾀｼﾞｵ」




ｼﾞｮﾝ「…なんで知ってんの？」




「思った」



ﾏﾈ「昨日ﾖﾝﾋｮﾅに連絡して教えてもらった」



ｼﾞｮﾝ「…ﾋｮﾝ行く気だったの？」



ﾏﾈ「当たり前です」



ｼﾞｮﾝ「なら早く起きてよ!!
挨拶回りしなきゃ行けないんだから!!!」




ﾏﾈ「ぱーぼ。お前のは挨拶回りじゃなくて
��俺の物だから手出すな��って言い回るだけ」




丁度いいﾀｲﾐﾝｸﾞで



＜束縛するだけの愛など無意味で＞



と LUCIFERのサビが流れてきて



ｼﾞｮﾝ「はあ!? めちゃくちゃ嫌な感じ!!!」



音楽を変えるｼﾞｮﾝﾋｮﾅ



変えても変えてもSHINeeの曲だから



ｼﾞｮﾝ「なんで!?!? Aの曲は？」


「ない」


ｼﾞｮﾝ「俺の車なのに？」


「ないよ？」


ｼﾞｮﾝ「なんで？」


「自分の歌を聴いて欲しくて...？」


ｼﾞｮﾝ「ここまでSHINee聞きたくない」


「私聞きたいのー」


ｼﾞｮﾝ「俺の車でSHINee聞く意味でしょ」


「聞くのー!!!」


ｼﾞｮﾝ「Aの曲にして!!」


「聞き飽きた」


ﾏﾈ「お前ら何年変わっても
その馬鹿っぽい会話止めないのな…」




「失礼な」








(OFFだから夜ご飯食べに行こうよ！)

(お前今日の夜撮影だけど)

(ねえ前日に教えてって…)

(これでこそﾋｮﾝだよ)

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