Existence proof -SMF-Part１０

５１３ 収録後 ページ13

上田『Aヒョヌ次仕事なの？』

ﾋｮﾇ『はい。今からSMTOWNで…来ます？』

上田『あー、コンサートだったのか…いや。俺だけ抜け駆けすると有田に殺されるからいいよ( 笑 )』


確かしゃべくりに東方神起出たよな…


『ﾁｬﾝﾐﾅ…ﾁｬﾝﾐﾅが最後なので、来て欲しいです

しゃべくりのみなさんも呼んで来てください』


ﾋｮﾇ『スタッフさんに伝えておくので！』


ドバドバと[関係者席]の札を鞄から出したと思えば

「おわっ、」

ﾋｮﾇ『じゃあ先失礼します！来てくださいね！』

「SE7ENおっぱも待ってますー！」

SE7EN「はいよ〜」


私を担いで走り出すﾋｮﾇおっぱ



それからタクシーで会場に向かえば


いつも通りいろんな音が混ざってザワザワしてて



ﾁｬﾝﾐﾝ「お、どうでした？日中韓仲良しテレビは」



すぐに声をかけてくれるﾁｬﾝﾐﾅ


ﾋｮﾇ「あんなん仲良しじゃないわ…( 笑 )

自分の国の自慢ばっかで殆ど聞き入れねえの。

ってことでムカついたから本格的に
謝罪するまで俺たちテレビ出演なくなりました〜」


「いえーい」


無理矢理気分をあげる


ﾁｬﾝﾐﾝ「…なんか言われたんですか？」



ﾋｮﾇ「胸に刺さる一言言われた。グサって」



「…日本来るなって言われた時は

それだけは言わないと思ってたから驚いたよ！

本気のトーンだったから泣きそうになったもん」




ﾁｬﾝﾐﾝ「そっか」



頭に大きな手が乗っかり



ﾁｬﾝﾐﾝ「おつかれ」


ぐしゃぐしゃと撫でられたと想えば


ﾁｬﾝﾐﾝ「それよりA、ｼﾞｮﾝﾋｮﾅと喧嘩したでしょ」

「痛い痛い痛い痛い！」


そのまま鷲掴みされて



ﾁｬﾝﾐﾝ「ったく…ｼﾞｮﾝﾋｮﾅがずっと
自分のモノだと思ってたら大間違いですからね!!」



「分かってる…けど」


ﾁｬﾝﾐﾝ「分かったなら早く行くの!!!」



ヒョイっと私を楽屋から放り出したﾁｬﾝﾐﾝ



ﾁｬﾝﾐﾝ「仲直りするまで帰ってこないように!!」



「…はい」




ﾁｬﾝﾐﾅ おんまみたい…

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