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いや、なんで紫耀がいるのよ。
「ねぇ、なんで紫耀がここに？」
「は？俺がせっかくAが寝坊して学校に遅刻すると思って起こしにきてあげたのに」
え、ってことは…
先輩との会話は夢！？
キスも！？
まぁ、キスはしてないけど。未遂よ。未遂。
「おっと、それはすまない…」
「それよりさ、なんでクッションに唇当ててるの」
ふと見ると私は確かにクッションに唇をつけていた。
うん。
これは、夢の中で先輩とキスしようとしてたからだ。
なんてことは紫耀には言えない
「遅刻するよ。まぁ、寝ててもいいけどね。先に学校行くから」
「え、まって紫耀！ごめんって！だから学校一緒に行こうよ〜！」
皆さんにはわかるだろうか？
私は一人で学校に登校することは心細くてできない…
ってことで！学校行きます！
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しょうか(プロフ) - 雪乃さん» ありがとうございます♪ (2020年3月7日 17時) (
レス) id: 29467d52a7 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃 - 楽しみにしてます♪ (2020年3月7日 1時) (レス) id: 446772d9f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょうか | 作成日時：2020年2月27日 21時
