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僕は君が好きだった。
君は可愛い笑顔で。
無理をよくして。
でもそんな君が愛しくて。
大好きで。
僕にはこんな感情初めてだった。
次第に彼女を目で追うようになっていって、
何時しか
「 自 分 を 頼 っ て ほ し い 。 」
「 自 分 だ け を 見 て い て ほ し い 。 」
そんな黒い感情ができていた。
どうやって頼ってもらえるかな。、どうやって自分だけ見ていてもらえるかな。
そう考えてた時、いい考えが思い浮かんだ。
その考えが人生までを狂わせるなんてそのときの僕は思ってもいなかった。
寧ろ、幸せそのものだった。
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作者名：半・不透明人間 | 作成日時：2019年9月2日 18時
