JUMPポスター。†HSJ†

†8† ページ19

〜薮side〜
そういって俺ら全員にそのコの資料を見せてくれる。


有「いいね、真面目そうだし。俺らのファンなんでしょ？」


伊「可愛いしね。俺は賛成。」←


結局は顔ですか。←


高「いいんじゃない？俺らのことも受け止めてくれそうだし。」


薮「皆、このコでいい？」


すると、全員頷いた。


薮「このコでお願いします。」


ジャニー「分かった。じゃあ……」


ジャニーさんはそのコの部屋(？)を映し出した。


ジャニー「うん、じゃあこのポスターとそのコの部屋のポスターは繋がっているから。」


ジャニーさんの机の後ろに貼ってある俺らのポスターを指差す。


じっと見つめていると、そのポスターから光が。


伊「え、ドラえもん？」


…みたいだね。


ジャニー「よし、行け！」


ジャニーさんは山田を引きずってポスターの中へと押し込む。


山「え、え!?」


八「ちょっと待って下さい！山田が潰れます…ってえ？」


中「消えた…」


ジャニー「あのコの部屋へと行った。ほら、君たちも。」


言うが速いか、伊野ちゃんがポスターへと足を運んだ。


どんどんメンバーが中へ引きずりこまれてく。


八「…薮。」


薮「行こう。」


内心ビビりながらも、俺らも中へと行くことにした。


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…で、着いたのがAんちだった。

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