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24話 ページ25

夜、




ツナ「イテテテ………」





傷だらけの状態で廊下を歩くツナはエルナの案内で部屋へと向かっていた。




エルナ「ごめんなさいね、うちのボスはあれでも優しくしたつもり何ですが……」



ツナ「いや、どう見てもアレは恐ろしいよ!?;」






まるでリボーンとラルが合体して出来たものだとツナは冷や汗を流していた。すると、





山本「お?ツナ!!」



ツナ「や、山本!!もう修行は終わったの?」






廊下で遭遇した山本を見つけたツナは声をかけると傷だらけの顔を見て驚く。






山本「いやー……あの姐ちゃん無表情なのに結構キツかったわ!!」



ツナ(どんな修行してたの……なんか聞いたらいけない気がしてならないんだけど;)






そう笑顔で答える山本にツナは顔を真っ青になりながら口元を引きつらせるとエルナがハッと声をあげた。





エルナ「あ、忘れるところでした!もうすぐ食事の時間になりますので食堂へご案内しますよ!」




山本「そういやぁ腹減ったなー」



ツナ「オレも……色々あったから何も食べてないや」






エルナの言葉にお腹をさすったツナ達は食堂へ向かうとそこには幹部達と獄寺達の姿が見えた。





獄寺「十代目!!お疲れ様です!!」



シャル「やっと来たか」





ツナ達の姿を一斉に振り向いた皆にそれぞれ声をかけられツナと山本は席に着くと目の前の食事に手をつけた。





ツナ「はぁ〜……身体に染みる〜……」



山本「お、ウメェなコレ!!」



エルナ「お口に合って良かったです!お代わりも有りますので遠慮なくどうぞ!!」







二人の表情にエルナは微笑むと仕事が残ってると言い幹部達に頭を下げて退出した。






ヴィラム「それにしても、クロムウェル嬢に仲間がいるなんて珍しいモンだな〜」


ツナ「……え?どういう事ですか?」






ヴィラムの言葉に思わず手を止めたツナ、ヴィラムは頬杖ついてツナ達を見回して口を開けた。

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もっさん(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます!本編ではRUMが関与していた事件と純黒の悪夢を書いていこうと考えています!そろそろ新しい作品を作ろうかと考えていますが、マフィアと探偵を完全に終わらせてから描く予定です! (2018年4月2日 13時) (レス) id: b8e548f9f4 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - もっさんさん» やっぱりですか!w私もやってるのでそうかなとは思いました!続き楽しみにしてます! (2018年4月2日 13時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く良かった作品で続きが楽しみですもし今後他の作品を作る予定があったらリボーンのツナ♀逆行か雲雀の姉か妹か娘がヒロアカかワールドトリガーかアニメKとコラボかトリップか転生した作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってください (2018年3月31日 15時) (レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
もっさん(プロフ) - ありがとうございます!実は黒猫のウィズをやってまして空戦のドルキマスのキャラが一番のお気に入りだったので入れてみました笑それについては後程詳しく説明しますね! (2018年3月29日 14時) (レス) id: b8e548f9f4 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 番外編と本編両方読ませていただいてます!ドルギマスファミリーのディートリヒって黒猫ヴィスのですよね?(笑)読んでて、あれ?(笑)って思いました! (2018年3月29日 14時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もっさん | 作成日時:2018年2月21日 11時

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