マフィアと探偵 8

番外編 リボ八先生 ページ32

〜NO side〜




リボ八「3年C組〜……」


「「「リボ八先生ーーっ！！！」」」




パート１




リボ八「席につけ、これから授業を始めるゾ！先ずは＿＿＿」


ツナ「ちょ、待って！？」


リボ八「何だツナ？」


ツナ「何これ！？何でオレ学ランなの！？ていうかこの教室完全にオレの教室だよね！？」


リボ八「だって作者がどうしてもやりたかったって言ってたんだもーん」


ツナ「メタ発言！！」






そう、これは作者がページ数を増や……ゲフン！興味本位でやった番外編である。






ツナ「今ページ数を増やすとか言いかけたよね！？」


リボ八「んじゃ、取り敢えず授業始めるゾ」


ツナ「無視しないで！？」


リボ八「この授業はマフィアと探偵で作者が書かれていない謎を解説するコーナーだゾ、まずはこれだ」






『クロムウェル家とドルキマスファミリーの関係』






ツナ「クロムウェルとドルキマス……リンネとディートリヒの事だよね？」


リボ八「そうだ、マフィアと探偵番外編２で実際に登場しているがこの関係を再び説明するゾ！」


ツナ「あ、そっか…もしかしたら知らない人もいるかもしれないから…」


リボ八「そもそも二人の関係は初代月の守護者、シェリア・クロムウェルから遡るゾ。当時ボンゴレプリーモがボスの座を退け、二代目が就任した時の話だ」


ツナ「ボンゴレプリーモが日本へ行った時だよね？」


リボ八「そうだぞ、イタリアに残ったシェリアを初代霧の守護者だったDEMONが勧誘したがそれを断り二代目に追われる事になったんだ」

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