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〜リンネside〜
リボーン「それにしてもお前、オレに仕返しするとは……随分といい度胸じゃねえか」
スカル「え、いや……それは」
ジリジリと詰め寄るアルコバレーノに紫のアルコバレーノは大量の汗を流しながら後ずさっている。
………自業自得だな。
リボーン「オレに仕返しするなんて百年早い」
スカル「え、ちょっ………ギャアアアア！！？」
紫のアルコバレーノがボコられている間に私は師匠の日記の最後のページを読んだ。
『◯月×日、
アルコバレーノになってどれくらい経っただろうか……グランディスという男がオレの前に現れた。
孫娘の家庭教師をやってくれと言われたのだ。
実の両親に捨てられ祖母の時音は身体が弱く子育てができないのだといった。
結局酒に釣られて引き受けたが、オレはリンネを立派なマフィアにすると心に誓った。
いつ死んでもおかしくないこの呪いがいつ終わるか分からない……
それでもあの子が成長するまで最期まで見守るつもりだ』
最後の日記がこれとは……何だか複雑ねえ……
ツナ「………リンネ？どうしたの？」
リンネ「何でもない、それよりもう帰っていいかしら？」
コナン「え？まだ始まってもないのに！？」
ボンゴレの声を無視して颯爽とポアロを出ると、師匠の日記を優しく撫でて懐にいれたのであった。
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もっさん(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます！銀魂の日記のネタを参考にしました！！ (2019年3月30日 23時) (
レス) id: 1335989aaa (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - いつも楽しく読んでいます！ 日記の下りはまさか銀魂！？めっちゃ面白いですっ！ (2019年3月30日 23時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もっさん | 作成日時：2019年3月10日 14時
