2話 ページ2
〜NO side〜
リンネ「___という訳で、早速始めましょうか」
ツナ「いや、いいんだけどさ……安室さん解放してくれない?」
会議を始めたリンネにツナが安室に視線を向けると、椅子に座り身体中ロープでぐるぐる巻きにされている安室がいた。
リボーン「だってこのまま放ってたら赤井を殺すに決まってるもーん」
ツナ「可愛く言うな!!」
リンネ「また暴れると話が進まないから気絶させて縛り付けたんだけど……何か悪い?」
ツナ「公安警察に対する仕打ち容赦なかったけど!?」
そう、あの後赤井に殴り掛かろうとした安室をリンネ一発顔面にかますとリボーンが麻酔銃で眠らせたのだ。
コナン「………理不尽過ぎる;」
山本「これが日常みたいなもんだから慣れるのな」
そんなやり取りを見守っているコナンが顔を引きつらせていると、
安室「……ん?………!!?」
リボーン「起きたか」
安室「ンー!!ンー!?」
リンネ「はいはい今外すから暴れないでくれる?」
口元を縛ってた布をリンネが外すと、
安室「ちょっと、どういう事ですかこれは!?縄を外してくれますか!?」
リンネ「暴れないと約束してくれるなら外してあげる」
安室「分かりました!!約束しますから外して下さい!!」
………こうして、安室の拘束を解いたリンネはコナンと赤井を交えて会議を再開したのであった。
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もっさん(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます!銀魂の日記のネタを参考にしました!! (2019年3月30日 23時) (レス) id: 1335989aaa (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - いつも楽しく読んでいます! 日記の下りはまさか銀魂!?めっちゃ面白いですっ! (2019年3月30日 23時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっさん | 作成日時:2019年3月10日 14時