1話 ページ1
〜ツナside〜
ヴェスパニアの事件から数週間経った。
今でも昨日のように思い浮かべるが、一番驚いたのはリンネがあのルパン三世と昔から知り合いだったって事ぐらいだ。
そして今、オレ達はリボーンに連れてこられ工藤邸に向かっていた。
すると、
?「君たち……!!」
ツナ「安室さん!!」
獄寺「お前、組織に監視されてたはずじゃあ…」
安室「昨日やっと終わってポアロへ行こうとしたらコナン君が工藤邸に来て欲しいって…」
え………待てよ?
彼処には確か……
山本「沖矢に変装した赤井がいるはずだよな?」
ツナ「嫌な予感がするんだけど!?」
安室「………何か言いました?」
二人「「いいえ、何も!!」」
ど、どうしよう……リンネはまだいないし、リボーンはいつの間にか消えてるし!!
骸「そんな所で油売ってないで……早く行きませんか?」
骸の言葉に促され、オレ達は冷や汗を流しながら工藤邸へ向かったのであった。
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赤井「久しぶりだな、安室くん」
安室「赤井……貴様ぁ!!」
ツナ「やっぱりそうなった!!」
赤井さんに殴り掛かろうとする安室さんをオレと獄寺くんと山本で必死にしがみつくと、
リボーン「みんな揃ったな?」
ツナ「リ、リボーン!!」
リンネ「何の騒ぎなのこれ?」
ツナ「リンネまで!!」
救世主がやっと現れたっ!!
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もっさん(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます!銀魂の日記のネタを参考にしました!! (2019年3月30日 23時) (レス) id: 1335989aaa (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - いつも楽しく読んでいます! 日記の下りはまさか銀魂!?めっちゃ面白いですっ! (2019年3月30日 23時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっさん | 作成日時:2019年3月10日 14時