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4話 ページ4

〜NO side〜





赤井「APTX4869……!?その薬をどうするつもりだ?」


リンネ「勿論闇に葬る……アレは決して表に出てはならない代物。私と9代目、沢田家光が決断した事よ」


ツナ「親父が…!?」


リンネ「それと例の薬の死亡リスト…個人的に興味があるからそれも回収するつもり」






なんと、コナンと灰原が探し求めていた手掛かりをリンネは本気で葬るつもりだ。






骸「確かに……あの毒薬が他の手に渡ってしまえば厄介ですね」


了平「極限によく分からんが賛成だな」







他の守護者や安室も頷いている中、静かに見ていたリボーンが口を開けた。






リボーン「ところで、今回の作戦でお前ら二人に頼みてえ事が一つあるんだが……」


赤井「頼み……?」


安室「僕たちに……ですか?」







その言葉に目を見開く大人二人にリボーンはニヤリと笑って答えた。







リボーン「公安警察とFBI……双方の合同捜査を行ってくれねえか?」


ツナ「合同捜査!?」


安室「何故僕がFBIと…!!」


リンネ「よく考えなさい、此処は日本だけど組織のアジトなんて世界中にあるわ。それに敵の人数が不明の中、私たちボンゴレファミリーと貴方達公安だけだと戦略できない」






リンネの正論に顔を俯かせ、拳を強く握りしめた安室にツナ達はじっと見守っていた。







赤井「………安室くん、今はもういがみ合っている時ではない。そろそろ奴等との決着をつけよう」


安室「………分かりました」


コナン「安室さん……!!」


安室「但し、今回だけですからね」

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もっさん(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます!銀魂の日記のネタを参考にしました!! (2019年3月30日 23時) (レス) id: 1335989aaa (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - いつも楽しく読んでいます! 日記の下りはまさか銀魂!?めっちゃ面白いですっ! (2019年3月30日 23時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もっさん | 作成日時:2019年3月10日 14時

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