番外編アレクの子育て 2 ページ17
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安室「お待たせしました」
風『ありがとう』
注文した飲み物が届き、風が中国語でお礼を言うと口付ける。
風「貴方とこうしてお話しするのはいつぶりだったでしょうか?」
アレク「五年八ヶ月だな。俺的にはあのメガネとパシリには会いたくなかったが」
蘭「メガネと……パシリ?」
コナン(五年八ヶ月って、そんなに会ってなかったのかよ。それに…風さんの胸にあるあの赤いおしゃぶり…)
二人の胸にあるおしゃぶりの事を気になりだしたコナン。
リボーンとユニも同じようなおしゃぶりをしていた事も思い浮かぶ。すると、
カラン、カラン
?「おじゃまするゾ」
?「ちょ、待てよリボーン!!」
店のドアベルが鳴り響き聞き覚えのある声に皆が視線を向けると、
慌ただしく入るツナと堂々と突っ立っているリボーンであった。
アレク「3分遅刻だ、俺を待たせた理由を言え貴様の返答次第で叩き斬るぞ」
リボーン「悪りぃな、後ろのダメツナがモタモタするから遅くなっただけだ。」
ツナ(3分遅刻しただけで叩き斬られるの!?しかも俺のせいにしてる!?)
アレクのぶっ飛んだ発言とリボーンの言葉に心の中でツッコんだツナ。
家を出る前にリボーンがなかなか起きなかった事が遅刻の原因だが。
風「……ところで、私達に話とはいったい何でしょうか?」
その場の雰囲気を読んで話を切り出した風の言葉にリボーンは口角を上げてテーブルに乗った。
リボーン「弟子を育てているお前らがどんな教育してるかちょっと聴きたくてな、
話によってツナの教育に使わせるつもりだ」
ツナ(そっちの話!?しかも俺にやらせるのかよぉ!??)
リボーンの発言にビビり大量の汗を流すツナ、そんな彼を横目に風は口を開けた。
風「私の修行は基本組み手です。弟子のイーピンには自分の身を守れる様に身に付けましたね、
とても優秀ですが、落ち着きがない処は修行が足りませんね」
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mysteryactor - CとDでお願いします! (2018年1月22日 17時) (レス) id: 613698e085 (このIDを非表示/違反報告)
千影 - BとCでお願いします! (2018年1月18日 22時) (レス) id: 6a10e66d36 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - すみませんCとEで! (2018年1月17日 21時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - Cのリボーン×暗殺教室で! (2018年1月15日 0時) (レス) id: 3196a4c901 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - コメント失礼します。B、C、Eを書いてほしいです!欲張りですみませんm(> <*)mこれからも更新頑張ってください! (2018年1月14日 22時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっさん | 作成日時:2017年8月27日 14時