I, member and the small life 2 (ページ19)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:15,184 hit

67話ページ19

龍友side

A、お疲れ様。

ほんまによく頑張った。

痛かったやろうけど、ほんまによく頑張った

生まれた赤ちゃんはとても温かくて…

自分の子供みたい笑

A「ねぇ」

GENEーA「ん？」

A「みんな、この子を抱いてあげて」

亜嵐「え？」

A「抱いてあげて」

そう言って亜嵐くんに美愛を渡した

亜嵐「うわぁ、ちっちぇーよ…泣生まれてきてきてくれてｸﾞｽﾞｯありがとう」

A「なんで泣くの笑」

亜嵐「感動するんだよ泣」

亜嵐くんは泣きながら横の裕太くんに美愛を渡した

裕太「うひゃー笑可愛い♡」

A「裕太くん抱き方うまっ」

裕太「そうか？可愛すぎるぅ♡お前のお兄ちゃんやでー」

俺は裕太くんから美愛を渡してもらい

龍友「ちっちゃいなー、温かいわ♡」

A「温かいよね、赤ちゃんって。」

龍友「可愛い♡」

俺は優しく、隣の涼太くんに渡した

涼太「可愛い♡美愛ー、お兄ちゃんだよー
かわいいねー♡」

A「涼太くんが1番お兄ちゃんっぽい」

隼「ねぇねぇ！俺も！！！」

涼太「隼、ここ持って！首支えて」

隼「うわー、ちっちゃいね♡可愛すぎー♡」

隼は恐る恐る玲於に渡した

玲於「可愛いな、お前ダンス上手くなれよ。兄ちゃんが教えてやっからよ」

A「うわー、玲於にダンス教えてもらえるとかこの子幸せだね」

玲於「う、うるせぇ」

玲於はメンさんに渡すと

美愛「ふぇ……」

A「あら」

美愛「ｵｷﾞｬｰｵｷﾞｬｰ」

メンディー「え……おれ、抱っこしただけじゃん…」

亜嵐「美愛ちゃーん泣かわいちょーに」

A「メンさん笑最初はそんなもんだよ。貸して、」

そうゆうとすっかりお母さんのAが

A「よしよし、大丈夫だからね」

涼太「もう立派なお母さんやな」

A「まだまだだよ笑」

一定のリズムで美愛の背中を優しく叩いてると

裕太「あ、寝た」

寝顔も可愛い美愛ちゃんです♡