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コナンside
博士から20時になっても灰原が帰って来ないと連絡が来て、必死に探していた。
しかも最悪な事に灰原の探偵バッチは今日修理中。
何度も灰原のスマホに電話をかけても出ない…
Aさんの家に行ったって言ってたけど…
まさか黒ずくめの奴らが…？！
…いや、Aさんが着いてるなら……
つーかAさんの家知らねぇよ！
世良に連絡するか？
けど、灰原と仲良いのバレさない方がいいだろうし…
そんな事言ってる場合じゃねぇか？！
と、葛藤していると…
ようやく灰原が電話に出た。
「もしもし灰原？！お前こんな時間まで何してんだ？！！今どこにいる？！大丈夫か？！！」
『俺だ…悪ぃ、寝てた。今から送る』
電話に出たのは灰原ではなく…
「え？Aさん？！あ…またまAさんと居たんだ…良かった…灰原は？」
『一緒だ、すぐ送り届ける』
「わかった…ねぇAさん、」
『ん？』
「ありがとね。」
『…あー、知ってんのかお前も。そりゃそーか…』
「え？！"も"って事は…知ってたの？！」
『あぁ、会ったことあるしな。
こいつの姉貴…俺の同級生だしな…』
だから灰原もよく懐いてたのか…
「…ということは…もしかしてだけど…？」
『こいつからは聞いてねぇけど、真純の話聞いてたら何となくそうか、って感じだ…確信はしてなかったが、今のお前の発言で確信持てたよ』
あれ、俺もしかして自分でやらかした？
『ま、とりあえずあんまり話してると起きちまうから切るな。今から出るから心配すんな』
「う、うん…」
という連絡を博士にも入れて、俺も博士の家へ向かった。
そして少しすると、灰原をお姫様抱っこしたAさんが現れた。
「すみませんでした…俺も寝てしまって、目が覚めたらこんな時間になってしまい…」
「いやいや大丈夫じゃよ、それより哀くんをありがとう」
「いえ…」
…にしても灰原のやつ、安心しきった顔で寝てやがる。
「では後はよろしくお願いします」
灰原をソファに寝かせたAさん。
「A…くん…」
「…」
寝ているはずの灰原がAさんの服の裾を掴んだ…
「…お休み」
灰原…お前…
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青魔道士 - 面白いです!! 哀ちゃんと夢主くんにめちゃキュンキュンします!! 黒鉄の魚影を見てからこんな小説を探してました!!これからも無理のないように更新頑張って下さいいつまでも待ちます!! (10月17日 7時) (
レス) id: 9d0898b86e (このIDを非表示/違反報告)
山さん - ひぇぇぇぇ…………続きが気になり杉田玄白……無理のない程度に更新頑張ってください！！まってまァァァス！！ (2022年5月23日 6時) (レス) @page46 id: 3ec1933ec5 (このIDを非表示/違反報告)
ふー(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» きゃぁぁありがとうございます！更新遅くて申し訳ないです🙇♀️ (2022年3月27日 20時) (レス) id: 91236cccab (このIDを非表示/違反報告)
ふー(プロフ) - やまはさん» ありがとうございます！！更新遅めですがこれからもよろしくお願いします🙇♀️ (2022年3月27日 20時) (レス) id: 91236cccab (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀｀)(プロフ) - んにゃーー、好きです〜。何度も読みに来てしまいます！ (2022年3月21日 5時) (レス) @page30 id: c5cc39e3a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふー | 作成日時：2021年9月9日 0時
