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非常におはようございます ページ8
紫
ちょぉっと別仕事でリハに遅刻してくと、何やらざわざわしとって。
スタッフさんやら他の方の隙間を縫ってそこにたどり着くと、過呼吸気味になった彼がいた。
黄「照史、あーきと、大丈夫やから、『一回ここ動こう。静かなところ行こうや』」
あらららら、ちょっと体調悪いんかな。
奥の方で固まってる弟たちを連れて一回楽屋に帰るか。スタッフさんに挨拶もして。
紫「ほら、行くで。心配ない心配ない。淳太がおるんやから大丈夫やって」
楽屋には照史たちはおらんくて。空いてる部屋にでも入れてもらったんかななんて予想する。
緑「わ、のんちゃん？大丈夫やから、手外し？」
桃「俺が知っとったの、照史体調悪いって知ってた。…っは、はぁ、やけど俺が黙ってたからやねん」
こっちは神ちゃんが対処してくれそうやし、向こうの助っ人でも行くかぁ、
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作者名：みんときん | 作成日時：2022年11月29日 9時
