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あなたside
村「ママと一緒に
そこのイスに座れたら
さっそく1枚貼ったげれるんやけどな〜」
詩「…っ…」
「…私が座って
膝の上に乗せる感じでいいんですか？」
村「おん、それでええよ。
できれば顔前向けてくれたら嬉しいな〜」
「わかりました。
詩、ママのお膝の上だったら
怖くないでしょ？
ママも一緒に座るから。ね？」
詩「うー…(涙)」
「よいしょ。ほーら、大丈夫^^
ちゃんと前向いて？」
詩「んーんっ(涙)」
村「詩ちゃん、先生にお顔見せてや〜(笑)」
「詩、先生にカードはいってして？
先生に渡さないとシールもらえないよ？」
詩「……あい…(涙)」
村「はい、ありがとさん(笑)
ほなママと一緒に座れたから
�△里箸海縫掘璽訶修辰燭蹇�
ほら、どれがええ？選んでや^^」
詩「…………これ…(涙)」
村「お、うさちゃんな！
ほなこれ貼ったろ…はい、�▲�リアや！」
「…詩、ありがとうは？」
詩「……ありがと…(涙)」
村「ふは、どういたしまして(笑)
どうや、詩ちゃん。
イス座るだけなら
何も怖いことあらへんやろ？」
詩「……うん…」
少しだけ、雰囲気にも慣れてきたのか
詩はキョロキョロ周りを見回してる。
村「何も怖いことせーへん。
今日は先生と一緒に歯磨きしよな！」
詩「……うた、はみがき、できるよ…？」
村「おっ、ほんまかぁ？
ほな先生に歯磨きしてるとこ見せてや^^
詩ちゃんは何色が好きかな〜？」
そう言って先生が取り出したのは
カラフルな子供用の歯ブラシ。
詩「きいろ、、」
村「黄色がええ？
はい、そしたらこれ持って…
いつも家でしてるみたいに
歯磨きしてくれるか？」
詩「ん、、」
「…詩、いつも自分で歯磨きしてるでしょ？
普通にシャカシャカ〜ってしてごらん？」
しばらくじっと歯ブラシを見つめてたけど
自分で口に入れてゴシゴシ磨き始めた。
子供だから仕方ないけど、
やっぱり磨き方は雑で乱暴な感じで…
先生に注意されちゃうかな…
って思ったけど、
じっと歯磨きの様子を見ているだけ。
村「…終わったか？」
詩「…うん。」
村「そしたらどれだけ上手に磨けてるか
ちょっと見てみよな！
染め出し液って知ってます？」
「あっ、はい…
磨けてないところが
赤くなるやつですよね？」
村「そうそう、それや！
それやってみたいんやけど…ええですか？」
わたしは当然構わないけど…
でも、詩嫌がるんじゃないかな…(汗
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さき - このお話は続編書く予定ありますか？続きが読んでみたいです！！ (2019年12月6日 5時) (
レス) id: 01c718ac19 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» なんもです！！！ はい！！ (2019年11月16日 20時) (レス) id: c44bf9e494 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - ひろみさん» お返事遅くなり申し訳ありません;;ヒナちゃん担さんに楽しんでもらえて安心しました(*´-`)笑 最後までお読みいただき、ありがとうございました！ (2019年11月16日 14時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - Aiさん» お返事遅くなり申し訳ありません(>_<)紫さんのお話私も楽しく書かせていたので、きゅんきゅんしていただけて嬉しいです！最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^) (2019年11月16日 14時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - 私、マルひな担なので、このお話ほんとにキュン死するかと思いました…… (2019年11月11日 7時) (レス) id: c44bf9e494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年8月25日 20時
