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あなたside
村「この�，呂發Ε�リアできたなぁ！
よっしゃ、ちょっと待ってや〜
……んー、あんま可愛えのないなぁ^^;」
机の引き出しをゴソゴソとやって、
先生が取り出したは
ニコニコした歯のキャラクターのシール。
村「ごめんなぁ、今こんなんしかないわ^^;
今日のところはこれでかんにんなぁ。
詩ちゃんが次に来るときまでに
可愛えシール用意しとくでな！」
"�．泪泙箸い辰靴腓砲靴鵑気弔靴弔砲呂い譴�"
のところにペタっと貼られたシール。
詩もちょっと嬉しそう。
「…あの、
何でここまでしてくれるんですか？」
何で、っていうのは失礼かもしれないけど…
けど、普通の歯医者さんだったら
絶対こんなことまでしてくれないもん…。
村「やっぱり、最初って肝心やん？
最初に、怖い思いしたりして
嫌な記憶残ってもーたら、
大人になってからもずっと
歯医者さん嫌いになってまうやろ。
せやから、少しでも詩ちゃんが
楽しんで…って言うたら変やけど、
抵抗なく、歯医者さんに通えるように
してあげたいな、って…
すんません、余計なお世話でしたかね(笑)」
「いやいや！
そこまで考えていただいて…
本当に、ありがとうございます。
ここの歯医者さんに来て良かった…」
村「…そう言っていただけると、
僕も嬉しいですわ^^」
村上先生と見つめ合ってニコニコ。
詩はそんな私と村上先生の様子を
不思議そうな顔で見てる。
村「…よし！ほな今日はここまでかなぁ。」
「えっ…あの、診察は…？」
村「…詩ちゃん。
次来るときはこのカードの
"�▲泪泙箸い辰靴腓縫ぅ垢忘造譴�"と、
"��せんせいといっしょにはみがきができる"
のところにシール貼れるように頑張ろうな？
可愛えシール用意しとくから。
忘れずにこのガード持って来るんやで？」
詩「……うん！」
村「おっ、頑張って来れそうか？」
詩「…うん、これる！」
村「よっしゃ、偉いで〜^^(撫
…ってことで、続きはまた次回にしましょう。
焦らず、ゆっくり
少しずつ進めていきましょね！」
「…分かりました。
ありがとうございます^^」
村「詩ちゃん、またな！はいタッチ！」
詩「…たっち！」ﾊﾟﾁﾝｯ
村「ほな、お疲れ様でした〜^^」
「ありがとうございました^^」
最後に詩とハイタッチをして、
診察室から出るまで
手を振って見送ってくれた村上先生。
詩も少し恥ずかしがりながら
小さく手を振り返してた。
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さき - このお話は続編書く予定ありますか？続きが読んでみたいです！！ (2019年12月6日 5時) (
レス) id: 01c718ac19 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» なんもです！！！ はい！！ (2019年11月16日 20時) (レス) id: c44bf9e494 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - ひろみさん» お返事遅くなり申し訳ありません;;ヒナちゃん担さんに楽しんでもらえて安心しました(*´-`)笑 最後までお読みいただき、ありがとうございました！ (2019年11月16日 14時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - Aiさん» お返事遅くなり申し訳ありません(>_<)紫さんのお話私も楽しく書かせていたので、きゅんきゅんしていただけて嬉しいです！最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^) (2019年11月16日 14時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - 私、マルひな担なので、このお話ほんとにキュン死するかと思いました…… (2019年11月11日 7時) (レス) id: c44bf9e494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2019年8月25日 20時
