嘘でしょ…！ ページ19
「…何を、言ってんだ…？」
…まさか…
�疋「あんたには今からうちたちとバトルしてもらうけん。」
は？
ガラッ
実「よう。斉木。」
神野「おはようございます。斉木さん。」
「実崎…。神野…。どうして…。」
実崎達は私の顔を見た瞬間、
実崎「は？なにいってんだてめえ。」
神野「そうだよ。この」
実/神「裏切り者。」
私は、放心してしまった。。？
龍「なにいってんだ！お前らAの見方じゃなかったのか！？仲間じゃなかったのかよ！」
実崎「仲間？はっw笑わせんなよ！」
ガタタッ！
実「Follow this place(この場を護れ)」
ガタッゴトッガチャン！
机が固まって行って一つの盾となった。
神野「そうさ！あんた達にとって、仲間なんてこんなもんなんだろっ！
Existence to a deceit person punishment(存在を欺き人に罰を。)」
黒い影が浮き上がり槍となって私たちに襲い掛かる。
ジャキン！
龍「A！Reflect a shadow！(影を反射せよ！)」
黒い影の槍が私たちを反射して実崎の盾に刺さり、砕け散った。
「龍夜ありがとう。涼ちゃん、お兄ちゃん達に報告してきて！あと、安寧に電話して！ここには絶対くるなって。」
涼「…わかった。」
ガラガラっ！
タッタッタッタッ。
「くそっ！」
この、能力を止めるには…。
⁇「Roll up a shield by wind!(風で盾を巻き上げろ！)」
まさか…
「安寧！なんで来たんだ！」
ガタッゴトッ
カラカラ
安「遅くなってごめんね。」
「馬鹿安寧！ここに来たってことは、
死ぬ覚悟はあるんでしょうね…？」
安「ないよ？私は、勝つためにここに来たんだから！」
「そっか。なら、これを渡しとく」
私は、例のブツ⇦わ安寧へ投げた。(例のブツ＝万年筆)
「これで、あとは任せてもいいか…？」
龍/安「あぁ！/うん！」
スゥ
「Voice of the angel」
〜♪
安「この歌声。」
龍「AのVoice of the angel(天使の声)」
ふわり、ふわりと羽が舞い落ちる。
実崎「ん。俺なにやってんだ？」
神野「僕も…。」
「実崎！神野！」
実崎「暁月！お前、何やってんだ？」
龍「戦ってたんだよ！こうなったらてめぇらも手伝え！」
実「お、おうって、龍夜！？」
龍「久しぶりだな。お前ら。」
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作者名：Zaika | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/naruse1124/
作成日時：2014年2月25日 12時
