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朝になって、いつもはそんなに念入りにしないヘアセットをがんばってみた。
先輩という好きな人ができちゃったから、女子力上げるために頑張ろうっ!
はぁ〜恋する乙女ってこれのことね!
「いってきまーす!」
いつもよりちょっと早く家を出て学校まで歩いた。
あれ、そういえば、昨日先輩『また明日学校で!』って言ったよね?
あれ、同じ学校だっけ?
あんなかっこいい先輩いるなら私ユナと絶対一緒に見にいったはずなのに…。
?「Aおはよ」
わ、この声は…!
「ジン先輩!?」
朝から会えてしまった!
神様ありがとう大好きです!
JN「ジン先輩だよ〜ソクジンだよ〜」
あれ、制服…
「先輩ってA高校なんですか?私たちと同じの…」
JN「そうだよ〜。俺はAより一個上の2年だよ」
やっぱり同じ学校だったんだ!
制服姿もカッコええ…!
輝いてる!!
JN「だから言ったじゃん昨日!また明日学校でねって!」
えー!
私のこともしかして…知ってたのかな?
「私がこの高校の生徒だって知ってたんですか?」
JN「余裕で知ってる〜」
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なぁ(プロフ) - ありがとうございます! (2018年7月27日 23時) (レス) id: 2a79cafc17 (このIDを非表示/違反報告)
sojyu - とっても、面白くいつも、楽しみに待っています。頑張ってください! (2018年7月23日 15時) (レス) id: ed8735e017 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なぁ | 作成日時:2018年7月19日 23時