2話 月羽side ページ4
能天気め、今の状況理解出来てないだろ、
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
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璃羽「ね、私あの神恨んでいい？」
月羽「後で○すか」
黒の組織側なんて聞いてねぇ！！！！
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神「君たちはﾀﾋんだのじゃ、
だが今世の行いが良かったことから
名探偵コナンの世界に転生させるのじゃ」
ま？
え、原作壊して助けるよ？？
璃羽「わーい！リアルコナンくん拝む！！！」
月羽「ただの変人になるけど？」
璃羽「あ、そっか！！じゃあ友達！」
ﾀﾋんだ、というワードに触れないのは璃羽らしい
僕らはまぁ、それほど良い環境で育ってないから
璃羽の元気さには安心だな笑
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璃羽「ハッピーライフどころかバットエンドじゃん」
月羽「しょうがないよ、親が組織だったんだから」
僕らは1歳
1歳ってこんな話すっけ？
まぁいでしょ、
某アイドル復習アニメじゃあるまいし
璃羽「絶対神様の人選ミス……ｯ、あ、」
月羽「どうしたんだよ、璃羽？……げ、」
璃羽が怯えた
その方向には
︎︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎
ジンがいた
続く
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作者名：らいむーちょ | 作成日時：2024年3月5日 16時
