Doctor__BTS

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sideジミン


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昼過ぎには帰って何をするでもなく部屋で休んでる


(溜まってるドラマでも見ようかな、)


部屋のテレビの電源を入れてドラマを再生

疲れてたけど意外にも没頭して気づけば18時過ぎ


(ご飯でも作っとこ)


テレビを消して部屋を出る

Aが帰ってるか確認しようと隣の部屋のドアを開ければ


ジミン｢A！｣


床に座ってベッドにもたれかかって過呼吸を起こしてるA


ジミン｢A〜、お顔ちょっと上げるよ〜、うんうん、苦しいねぇ｣

ジミン｢オッパの目見れる？うん、できてるよ、じゃあオッパの真似してね？スー、ハー、スー、ハー｣


目を合わせて呼吸指導をする

Aが上手く目を合わせて真似してくれたおかげで早めに落ち着いた


ジミン｢びっくりしたね、よしよし｣


過呼吸を起こしたことに驚いちゃって涙を流し始めた


ジミン｢ここ寒いでしょ？ベッド入ろっか？｣


ベッドに入らせようとしたら首を横に振って嫌がるから


ジミン｢嫌だね、ごめんごめん、オッパがぎゅってしとくね｣


ぎゅっと抱きしめてあげると僕の胸に顔を擦り寄せてくる

少ししたら疲れて寝ちゃって、でも1人で部屋に置いていくのは可哀想だからそっと抱き上げて下のソファーに下ろす


ホソク｢どうしたの？｣

ジミン｢さっき部屋で過呼吸起こしてて｣

ホソク｢大丈夫？僕ご飯やるからAのこと見といてあげて｣

ジミン｢ヒョンありがとぅぅ｣


帰ってきたばっかりのホソギヒョン

疲れてるはずなのにご飯を作ってくれて僕はAの様子を見る


｢、おっぱぁ｣

ジミン｢どうしたの？｣

｢んん、｣


手を握ってほしかったみたいで僕の手を握ったら満足そうにまた目を閉じた


ホソク｢過呼吸、癖にならないといいね｣

ジミン｢しばらくは気をつけて見とかなきゃね｣


ご飯の時に起こしたらだいぶん落ち着いてて

いつもよりは少ないけどご飯も食べれた

今日は1人にできないから僕の部屋で一緒に寝る


ジミン｢寝てる時に苦しくなったら起こすんだよ？｣

｢うん｣

ジミン｢苦しくなくても寝れなかったら起こしてね？｣


ぐっと体を僕の方に寄せてきてしっかり服を掴んでる

結局夜は何事もなく寝れて、朝も学校休んでいいんだよって行ったけどしっかり登校


ユンギ｢しんどくなったらいつでも連絡しろよ｣

｢ん、いってきます｣

ジミン｢いってらっしゃい｣

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