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私 side
ともくんが、放デイに行ってる1時間半ほどの時間。
それはあっという間に過ぎて、気づけばまた放デイに来ていた、というのが毎日のこと。笑
○「ともくーん！ ママ、お迎えに来てくれたよー？ お帰りの用意しようね！」
放デイの中での、ともくんのお気に入りは、勉強机の下。
そこで、今日ものんちゃんと2人でいるのが見えた。
先生に声をかけてもらえば、ふわふわと私の元に走ってくる、ともくん。
もう、手ぶらやんか。
おかえりの用意しようね、って言われたでしょ？笑
「ともくん、帰ろっか？ リュック持ってこようね？」
しっかりお目目を見て、声をかけると、わかったように、今度は先生の元へ。
リュックを背負わせてもらって、靴は自分で履いて。
靴が反対であることにもちゃんと気づけた。
マジックテープを上手に剥がして、もう一度その中にちっちゃい足を入れる。
「…のんちゃ、ともくぅ、ばいばい、？」
○「ん、そうやね？ ともくんバイバイやね？ また明日ね？って言わんと、」
「……あったねっ、！」
「のんちゃん、今日もありがとね？ ……先生も、ありがとうございました。」
のんちゃんともバイバイからの、ちょこんとハイタッチ。
相変わらずの遠慮気味やったけど、顔が清々しいから、今日もちゃんと楽しめたんやな、とホッとした。
「はい、ただいまー。 ともくん、おしっこ行って、1回だけ手洗ってきてくださーい。」
家に帰れば、夜ご飯の時間。
ともくんは、体力的に8時まで起きてるのがギリギリ。
それまでにご飯を食べて、お風呂を入って、次の日の準備をしないといけない。
お手手を洗って、ルンルンで歩いてきたともくんに、早くもお箸の準備のお願い。
今日は野菜スープと豆腐ハンバーグ、そして白ご飯。
ちゃちゃっと食べて欲しいけどね、今からともくんとお野菜の大戦争が始まるから。笑
「はい、お手手合わせてー、いただきまーす。」
ともくんは、お肉が大好き。
1番大好きなのは唐揚げやけど、唐揚げにすると、いっぱいは食べられないから、作っても月に1回。
今日もハンバーグから手をかけた。
ともくんのお口に入るようにあらかじめちっちゃくしてる。
そして、スープには見向きもしてない。笑
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なー(プロフ) - 今、1番大好きなお話です。ともくんの成長を見ると泣きそうになるぐらい嬉しいです！すごい癒されます！移行しても頑張ってください！！ (2018年8月12日 15時) (
レス) id: 21607eee37 (このIDを非表示/違反報告)
琉櫂(プロフ) - 七不思議さん» ありがとうございます！全然大丈夫です。移行しても更新頑張ってください (2018年8月12日 13時) (レス) id: 7cf17c38fd (このIDを非表示/違反報告)
七不思議(プロフ) - 琉櫂さん» リクエストありがとうございます。 とてもいいお話だと思うのですが、設定上ダンスを習わせるのはちょっと違うのかなと思ったので、少し内容を変えて書かせていただきたいと思います。 ご了承ください。 (2018年8月12日 12時) (レス) id: eb5ea6ffae (このIDを非表示/違反報告)
ゆり。(プロフ) - ともくんのお喋りのリクエストをさせて頂きました。有難うございます！こっちまで泣きそうになりましたよ…成長したね！って物凄い感情移入しました、、これからも頑張ってください！ (2018年8月12日 12時) (レス) id: 2a1f697cc9 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - コメント失礼します。いままで色々お話を読んで来ましたが、ここまで私のツボに入るお話は初めてです！（笑）これからも更新楽しみにしています(^.^) (2018年8月12日 11時) (レス) id: 532d5f562d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉都香 | 作成日時：2018年8月7日 13時
