依存するのは ページ4
わたしって甘い人間なんだ
嫌なことがあると泣いちゃって、逃げたしたくて、誰かに守ってもらってそうやって生きてきたの。
でもさ、いきなりパーンと変わっちゃったの。
なんでかな？？
周りの目が死んじゃったんだよ
「ねぇ学校辞めちゃったの？｣
「返事して。」
「私をひとりにしないで」
君とあったのもそんな時だったかな？
きみの周りはいつも人でいっぱいで、
君は信じてくれていないと思うけど
私はそんな君に憧れていたんだよ。
だから君にいろんなこと合わせたかったんだよ。
こんなのただの自己満足だけどね。
君といる時は、楽しくて辛いことも、忘れられると思ったんだよ。
色々話すとさ、環境も似ていたね。
親近感が湧いて勝手になかよくなったつもりでいたけど、君は違かったのかな。
勉強も出来て
運動もできて
友達も多い
なんて素敵なんだろう
君は全く自分のことを話さくて
私は不安になっていたけど
多い友達の中で
私に話してくれたのは嬉しかったんだよ。
弱いところを見せてくれたきみが愛しくてたまらなかったんだよ。
私は独占欲が強かったから
あなたとの関係を深めていきたかったんだよ。
気持ち悪いかな？
今ボロボロのあなたは、
寂しさに溺れそうなのですか？
「都合がいいね反吐が出るよ」
続く
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作者名：nanaco? | 作成日時：2018年2月9日 22時
