1話 ページ2
基本主人公sideです
…………………………………
貴方「はぁ…今日もユンギかっこいぃぃ」
そう思いながらSNSを巡回する
片思いを拗らせて早6年…
未だに思いを伝えられないままでいる
ちなみに私はBTSのプロデューサーだったりする
デビュー当時からBTSを陰ながら支えてきた
昔から曲を作ることが好きでたまたま趣味で上げていた自作曲を聞いたパンPDがこの業界にスカウトしてくれたのだ
同lineのユンギとはデビュー前から仲が良かったし
音楽を一緒に作る仲間としてユンギとは特に一緒に仕事をしてきた
私の気持ちはもうユンギ以外のメンバーには知られていて会う度に「どう?進展あった?」なんて
起こり得のないことを聞いてくる
今日も廊下ですれ違ったジョングクに「ヌナ、最近どうですか?」ってニヤニヤしながら聞いてきた
仕舞いには「早く告白しちゃえばいいじゃないですか」だってさ
貴方「そんなこと出来てたらこんなに悩んでないっての」
SNSにある無数の想い人の写真を保存しながらそんなことを呟いた
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Naji | 作者ホームページ:http://nanachanjina9103
作成日時:2019年4月24日 16時