同居人はまさかの…？４【stxxx】

甘やかされてみた(桃色さん） ページ44

〜NOside〜

バイトが終わってヘロヘロになって彼氏の家についた瞬間に彼氏の家のソファーに倒れ込むAちゃん。


さ「おーい生きてる？」

『疲れたぁ…』

さ「ほい、飯出来てるから食べろ〜」

『ありがとう…』


さとみくんが作ってくれた美味しい夕飯を食べます。


『ごちそうさま。美味しかった！』

さ「ん、泊まってくだろ？風呂入って来いよ」

『ありがとう』


いい匂いのする入浴剤の入ったお風呂につかって疲れも結構とれました。

お風呂あがるとそこにはドライヤーとくしを持ったさとみくんの姿が。


さ「乾かしてあげるから、座って」

『いいの？』

さ「早く〜」


座ると髪を乾かしてくれるだけではなく、トリートメントを付けて髪の毛も解かしてくれました。


『今日めっちゃ甘やかしてくれるじゃん』

さ「ん？なんかいつも頑張ってるしたまにはいいかなって」


そういうとAちゃんを膝の上に乗せて優しく抱きしめてくれます。

そして疲れたであろう太腿をマッサージしてくれますが…


『ちょっ…太腿っ…〜〜//』

さ「あ、太腿弱かったかぁ(笑)くすぐったい？」

『ちょっなんていうかっ…///』


触り方がいやらしくて、くすぐったいし、変な感じがするAちゃん。

少しAちゃんの反応を楽しんだあと、やめてあげました。


『もう！さとみくん！』

さ「ごめん、可愛い反応したから(笑)今日はゆっくり休んで？その代わりいっぱいに甘やかしてあげたんだから…明日、覚悟しろよ？」


小声で言われて体が反応しちゃうAちゃん。

さとみくんに甘やかしてもらった後は危険ですね。



〜end〜

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