お誕生日2 ページ39
〜NOside〜
ご飯を食べて、少しするとAちゃんがケーキをリビングに持ってきました。
ジ「お、チョコケーキやん!」
『手作りだから味は保証しないよ?』
る「相変わらずすごい…」
24本ロウソクを立てて歌を歌って、ジェルくんが一気にロウソクを吹き消します。
『おめでとう〜!!』
ジ「24本って結構キツイなぁ(笑)」
さ「俺次28本だぜ(笑)」
Aちゃんがみんなにケーキを切り分けておいてあげるとジェルくんからあるお願いが。
ジ「なぁ、A。俺にケーキ食べさせてや」
『え、ええ!?』
こ「うわ、こいつ誕生日の特権使ってるぞ!(笑)」
な「まぁ、誕生日くらいいいんじゃない(笑)」
『じゃあ、…あーん…///』
ジ「…うん!美味い!やっぱりA料理上手やなぁ…!…ほい、あ〜ん」
『っ…あー…//』
ジ「美味い?」
『おいしい…(笑)』
恥ずかしながらもちゃんとジェルくんに食べさせてもらうA。
莉「イチャイチャしすぎだろぉ!」
さ「…俺ちょっとめっちゃ飲みたくなってきた。酔う前にプレゼント渡そ」
な「…(笑)はい!ジェルくん俺達から!」
『私から!』
すとぷりのメンバーからはコーヒーメーカーと高そうなコーヒー豆とマグカップ。
Aちゃんからはネックレスをもらいました。
ジ「卓球台やなくて安心したわ(笑)」
な「さすがにね…(笑)」
る「これ、ジェルくん専用ですから!」
ジ「なんでや(笑)みんなで使おうや(笑)」
『ネックレスどうかな…?』
ジ「めっちゃええで!これ沢山つけるわ!」
さ「まぁ、おめでとう!!」
ジ「ありがと!…なぁ、誕生日やし、今日はA独り占めしていいよなぁ…?」
こ「…ご自由に」
ジ「どうも♪A?俺の膝の上にきて?」
『…はい』
ジ「いい子♪はいあーん♪」
『…あー…///』
恥ずかしそうなAちゃんを膝の上にのせてケーキを食べさせ合うジェルくんを少し羨ましそうに見るメンバー達。
な「…俺も酒飲んで忘れようかな…」
ジ「なーくんもうそれ今日動けれんやん(笑)」
る「ジェルくんの誕生日だからいいですよ(笑)」
莉「そうなの?(笑)」
でも、それ以上に大事なメンバーの誕生日が嬉しくてみんなの顔から笑顔が消えることはありませんでした。
〜emd〜
ジェルくんお誕生日おめでとうございます!!
これからも最強のエンターテイナーとしてかましましょう!!
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ゆか - あのこれ最初の保育園の話事実です (2020年12月5日 16時) (レス) id: 0fecd427e5 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 私もジェるぅと推しで、るぅとくんよりの箱推しです!共通点あって嬉しい(*´-`) (同担拒否ならすいません) (2020年11月19日 22時) (レス) id: 94828d155d (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - りいなさん» それ面白そうですね!さっそく書かせていただきます!! (2020年8月16日 22時) (レス) id: 10813536a9 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ルルさん» よろこんでもらえてよかったよ!!また待ってるね! (2020年8月16日 22時) (レス) id: 10813536a9 (このIDを非表示/違反報告)
りいな(プロフ) - リクエストなんですが 主人公ちゃんが猫耳メイドカフェでバイトして少しハプニングが起きるのが見たいです!無理なら大丈夫ですからね! (2020年8月16日 21時) (レス) id: ba2806adf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱるむ。 | 作成日時:2020年6月2日 14時