同居人はまさかの…？４【stxxx】

怖い話２ ページ3

〜NOside〜


さ「じゃあ次俺ね」

『…なーくん』

な「はいはい(笑)」


怖い話が始まろうとするとなーくんにお願いしてもっと強く抱きしめてもらうA。


さ「これ実話なんだけど…」


さとみくんの話はジェルくんよりは怖くありませんでしたが実話というので同じくらいの恐怖感があります。


さ「…だからあの男の子は何だったんだっていう俺のガキのときの話」

こ「めっちゃ涼しくなった…」

ジ「俺トイレ行ってくる」

『…あったかいココア飲も…』

莉「A…俺もお…」


Aがココアを入れていると廊下から「たすけて…」と女の子の声が。


『…ジェルくんかな(笑)』


あまりにもその声が遠井さんに似ていたためジェルくんと勘違いしたA。


『はい莉犬くんココア』

莉「ありがと〜」

『てか、ジェルくんにさっきいだずらされたんだけど(笑)』


そういってその話をするとみんなの顔が青ざめます。


さ「A…もし廊下でジェルがそれやってたら俺らにも聞こえてると思う…」

『え？』

る「だって廊下のドア少し開いてたし…」

こ「でも僕たち聞こえてないし…」

ジ「あれみんなどしたん？」

莉「ジェルさ…さっき廊下で何か言った？」

ジ「え、なんかって？」


本気でわかってない顔をするジェルくん。その表情に本気で怯えだすメンバー達(笑)


莉「さとみいい！(泣)」

さ「えっやば…」

こ「るぅとくん！！」

る「本気で鳥肌たちました…」

『なーくん！！私のことお祓いしてえ！(泣)』

な「俺は霊見れないしお祓いもしらない！」

ジ「え、まってどしたん？」


ジェルくんだけ何も知らないまま(笑)その日はみんなで和室で一緒に寝ました(笑)




〜end〜


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余ったので雑談！！



最近Aちゃんをメンバーから溺愛されてるのめっちゃ書きたいんですよね…


なんかこのお話結構コメディーでラブがあまり無いのかなって他の作者さん見て思うんですよね…


でもラブ入れすぎると嫉妬とか誰かが悲しい感情とかか出てくるからそれは嫌なんですよね。


このお話はほのぼのと書きたいので！


なので作者の文才をもっと上げたいというお話でした(笑)(誰得)

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