苺王子のお遊び日常３《くすぐり》《短編集》

弱いところ【さとみ】 ページ22

夢主ちゃん出てきます。カレカノ設定。

〜さとみside〜


さ「くそっ……！！ここはどうだっ……！！」


『ふふっ……少しくすぐったいけど……そんなに？』


さ「まじかよ……」





あ、俺ら今暇すぎてくすぐり合いしてるんだけどさAがあんまり効かなくてさ…


結構いろんな所くすぐってみてはいるんだけど、少しクスクス笑って終わりみたいな…


正直、おもんないよね(笑)


俺はね、マジでくすぐりに弱いからさ。雑誌で答えるくらい弱いんだよなぁ…





『もう！！！お返し！！こしょこしょ……』


さ「ちょ、はっはははははははっっ！！(笑)！！」





いつものように腋の下を女の子らしい優しい手付きでくすぐってくるA。


それが俺には逆にきつくて…


まぁ、このままくすぐられるのならまだいいかな……





『さとみくんって本当に弱いよね……こことか、弱い？』


さ「うあああああ！！！？」





体が嫌でも敏感に反応する。


Aが触ってきたのは腰。


腰は俺一番弱いんだよ……





『さとみくんの弱点知れて嬉しいなぁ……』


さ「あっはははははっっ！！！きつっい！！！やめっろ！！」





どんなに体を捩っても、意地悪なくらいひっついてくるAの手。





さ「あはははははっっ！！腰ホントにくすぐったいからぁ！！」



『まだまだ！！がんばれ〜！！！』



さ「ふざけんなっひひひははははははははっ(笑)！！」






end


さとみ「みおリクエストありがとうね？俺の弱点知っちゃったんだから、今度はみおの弱いところも教えてほしいなぁ。てか、絶対に言わせてやるからな！」






リクエストの順番バラバラすぎて本当にごめんなさい(泣)




あと、めっちゃ短いのもできます(泣)




本当にごめんなさい(´；ω；｀)

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