同居人はまさかの…！？２

お花見(笹様リクエスト) ページ3

〜さとみside〜

な「わあ見て！！ここの桜めっちゃきれい！！」

莉「おお！きれーい！！」


すとぷりのみんながリビングでのんびりしていたときにテレビを見ていたなーくんが急に綺麗って言い出すからなにかなってみたら公園のきれいな桜の特集がされていた。


な「こーいうとこ行きたいなあ…」

さ「なーくんが行きたいなら行こうや！！」

な「え？」


普段頑張ってるなーくんがそう言ってるなら俺はどうしても行かせてあげたくなった。その気持ちはみんなも同じだったみたいで


ジ「たまにはいいんやない？なーくん普段頑張っとるんやし！！」

る「確かこの近くにも桜がきれいな公園ありましたよ？」

こ「お花見しよー！！」

莉「さとちゃんお弁当よろしく(笑)」

さ「俺だけかよ！！」

な「え、ホントにいいの？」

すーな「もちろん！！！」

な「今週の土曜日は俺何もないけど…その日でもいい？」

ジ「大丈夫やで！！そうしよ！！」


みんなでお花見楽しみだねって話をしてたらAが降りてきた。


こ「あ！！A今週の土曜日空けといてね！！お花見だから！！」

『ええ！？急だね(笑)まあいいけど(笑)暇だよ！！』

莉「俺さあ、Aのお菓子食べたい！！」

『あ、じゃあ作ろうか？簡単なものしか作れないけど…』

る「それめっちゃ嬉しいです！！」

こ「じゃあ食べ物系はさとみくんとAに任せた！！」

さ「お前も動けよ！？(笑)」

ジ「俺ところんで荷物運ぶから(笑)」

さ「それで許す(笑)」


てなわけで俺とAで食べ物用意して、ジェルくんところんで荷物運び、莉犬とるぅちゃんで場所取りをすることになった。なーくんが俺もなにかするって言ったけど俺らが全員で必死になって止めた(笑)


な「え、なんで！？」

『なーくんはたまには休んで！！』

な「ええ…」

『分かった？』

な「わかったよ…」


Aのおかげでなんとかなった(笑)…てか、みんなで出かけるの初めてやん！！ええ！めっちゃ俺も楽しみ！！

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