【りりり】どこで狂ったの？2【蓬菊】｢救出編」

やばい ページ5

ハネルSide

ふとまりん君の方を見ると痣がたくさんあった
さっきはじっくり見てなかったから気づかなかったがだいぶ殴られたようだった

ほんとにまー君は何してるの…

りりり｢まりん顔にむっちゃ痣あるけど大丈夫？｣
流石にりりりも気付いたようだ

まりん｢…ん？あー…まぁ大丈夫｣

りりり｢ほんま？他に痛いとことかない？｣

まりん｢大丈夫。ありがとう｣

そういう会話をしてると

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

｢やばい…来た｣

りりり｢一応鍵もチェーンもしてるけど…｣

ｶﾞﾁｬﾝ

まりんﾋﾞｸｯ

まさと｢開いたやん！健くん流石〜｣

芝健｢さ〜てどこにいるのかな？
靴あるって事はりかとハネルいるだろうし｣

まさと｢まりん君寝室にいさせてるから多分3人共寝室じゃない？｣


りりり｢ハネルどうしよう｣

困ったなぁ…
そう思った瞬間


RYO｢あっ居た！！｣

SLH！？

YUMA｢おい芝とまさとそっから動くな｣

芝健｢YUMA君どうしたんですか？｣

KARASU｢こっちは全部わかっとるからとぼけても無駄やで｣

まさと｢…｣

芝健｢あれ…カナタ？｣

RYO｢カナタは俺が助けました〜｣

カナタ｢もう諦めた方がいいと思うよ
もうこれ以上やめよう？｣

良かった…これで助かる…

芝健｢でも俺らもこれで引き下がるわけにはいかないので…
な？まさと｣

もういいや→←目が覚めると（カナタSide）

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