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no side
秀吉は他にも前田と毛利を味方につけ、加藤以外の参加者を倒しホールにたどり着いた
前「5対1で、よく来たな！」
加「時間がなか。とっととやるくさ」
ﾓﾌﾞ「秀吉！この卑怯もんの猿が！」
秀「っ、、」
伊「私1人で十分だ」
秀「待て…俺にやらせてくれ」
伊「は？何を言ってる？」
『やってごらんなさい』
秀「…ありがとう」
加「本当にいいくさ？」
秀「あぁ」
加「それじゃ、遠慮なしにやらせてもらうくさ」
そうして戦いが始まったのだが
伊「殴られ放題、春のフルボッコ祭りだ」
前「秀吉！もう見てらんねぇよ！」
伊「行くぞ」
『やめなさい』
毛「何を言っとるA」
『秀吉殿がやると言ったの、最後まで貫かせなさい』
伊「このままだったら負けるぞ」(秀吉へ向かう)
『お待ちなさい伊達殿』
秀「来んな！これは俺の戦いや！」
伊「秀吉！」
『政宗殿！お戻りなさい？』
前「A…どうしてそんな…」
『秀吉殿は変わろうとしておる。ヘラヘラ坊やとて、己に勝つために変わろうとしておるのだ』
秀「勝つと思えば勝つ…負けると思えば負ける…
勝つと思えば…勝つ…！！」
み「あの言葉は、農民から天下人に成り上がった豊臣秀吉の名言」
その渇も虚しく、加藤の渾身の一撃により秀吉はまたも倒れてしまった
伊「あと30秒だ」
前「立て！」
毛「立て秀吉！」
『秀吉殿…』
その時、2階から信長がホールに飛び降りて来た
ﾊﾞﾝｯ
信「…痛い」
『馬鹿？』
秀吉の元に向かい何かを囁くと秀吉が勢い良く立ち上がり
魔「時間です。豊臣秀吉くんの勝利」
秀「ははっ…やったぁ…」
安心したように崩れ落ちた秀吉を加藤が抱き止めた
加「俺の完敗くさ」
まさに友情が芽生えた瞬間である
秀「いやぁ疲れた」
『そなたは己に勝ったのだな』
加「己に？」
『卑怯者と罵られる度秀吉殿は僅かに顔を歪めておった。情けない己との戦いでもあったのであろう？』
秀「そんなに見ててくれたなんて、ひょっとして俺のことs」
『違う』
加「呆れるくさ」
『ふふ笑 先に戻ってて。消毒剤諸々もらってくる』
保険室で物色し終えたAは教室へと廊下を歩いていた
魔[旗印が提出されました。旗印提出は、特進クラスの徳川家康くん]
徳[3分以内に武田信玄を倒す]
『…!!』
猛ダッシュで教室へ戻ったが
『武田！！っ…』
そこに待っていたのは口から血を流し力なく倒れる武田の姿だった
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N...(プロフ) - sunny Juliさん» Juliさん、ご愛読ありがとうございます。私事ですが演奏家としての活動をさせていただいておりまして、今月は本番が立て込んでしまい更新できない日が続いております。お待たせしてしまい申し訳ありません。来週以降は更新再開できそうなので宜しくお願いいたします！ (2022年10月28日 0時) (
レス) id: 404aa70278 (このIDを非表示/違反報告)
sunny Juli(プロフ) - お疲れ様です！お忙しいと思いますが、更新を楽しみにしております。引き続き応援しております！ (2022年10月13日 21時) (レス) id: c72d49706b (このIDを非表示/違反報告)
N...(プロフ) - sunny Juliさん» 武田ストーリーなかなかないですよね！コメントありがとうございます！引き続き宜しくお願いいたします！ (2022年9月9日 1時) (レス) id: 404aa70278 (このIDを非表示/違反報告)
sunny Juli(プロフ) - 武田信玄落ちのお話は他に無かったので嬉しいです！更新楽しみにしております。応援しています^ ^ (2022年9月6日 13時) (レス) @page15 id: c72d49706b (このIDを非表示/違反報告)
N...(プロフ) - あんずさん» わぁぁ嬉しいです！ありがとうございます！引き続きお楽しみいただけるよう頑張ります！ (2022年9月5日 1時) (レス) id: 404aa70278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：N... | 作成日時：2022年8月27日 19時
