狼少女の廻廻奇譚 弐【呪術廻戦】

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Aside


逃げていた僕らは先程の呪霊に行く手を塞がれていた。


加茂「何故高専に呪霊がいる。帳も誰のものだ？」


『多分、その呪霊と組んでる呪詛師のです』


加茂「？ 何か知っているのか？」


伏黒「以前、五条先生を襲った特級呪霊だと思います

風姿も報告と近い」


＿＿五条「コイツら未登録の特級呪霊！ しかも呪詛師(にんげん)と組んでるっぽいんだよね〜」


＿＿『下手すぎんだろ、幼稚園児の描いた絵かと思ったわ』


以前、見せられたのは1つ目の呪霊と袋を背負い目から花のある呪霊の絵だった。

この呪霊は花の方だろう。

意外と特徴を捉えんなんな！ クソっ！！


狗巻「ツナマヨ」


伏黒「そうですね。五条先生に連絡しましょう」


『だな』


加茂「ちょっ…と待て。君達は彼が何を言っているのか分かるのか？」


『今そんなことどうでもいいでしょ』


狗巻先輩の言葉とかは慣れだよ、慣れ。


伏黒「相手は【領域】を使うかもしれません。距離をとって五条先生の所まで後退＿」


瞬間、呪霊に背後を取られ恵のケータイが種のようなもので飛ばされた。

すかさず距離を取り攻撃態勢に入る。


狗巻「【動くな】」


加茂「【赤血操術＿苅祓(かりばらい)】！！」


狗巻先輩と加茂先輩が動きを止め、攻撃を仕掛けるが、直撃したのに傷一つ着いていない。


『クロ、抑えろ！！』

クロが鵺と共に呪霊を抑えた隙に刀で恵と斬り掛かる。



伏黒「チッ」


『固いなっ……』


が、ついたのはかすり傷一つだけ。

まるで鉄切ってるみたいだ、いや鉄の方がまだ柔らかいっつの。



花御「《やめなさい、愚かな児等よ》」





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


めっちゃサボっててごめんなさい！＜(_ _)＞〈 ｺﾞﾝ!〕

久々すぎて夢主の口調分からん

皆さん映画見ましたか？

僕行けなかったんですよ(´；ω；｀)

めっちゃ行きたかった！！！

早くコロナ収まってくれ…

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