変な部屋に文豪達と閉じ込められたけど心臓が持ちそうにありません助けてください！！2【文豪ストレイドッグス】

【坂口安吾】股ドン＆Dキスしないと出れない部屋(雪宮暦様リクエスト) ページ12

Aside


『ガッデム！！』←わかる人にはわかるヤツ

坂口「うるさいですよ」


お馴染みの部屋に扉に貼ってある紙を見て発狂しておりますAです

今回は徹夜でお馴染みの安吾さんでした👏( ˘ω˘ )

って、違ぇよ！

こういう時は睡眠系のお題にしてやれよ!?

安吾さん絶対徹夜してたよね!?

クマ酷いよ!?


坂口「はあ(溜め息

とにかく、さっさと済ませて部屋から出ましょう」

『冷静すぎんだろ…(汗』


仮にも結構歳離れてる少女と股ドン＆Dキスとか…

百歩譲って股ドンはいいとしてもDキスはアウトでしょ


『……安吾さんってロリk「違います」』

坂口「さっさと壁際に立ってください」


仕方なく壁際に立つ


『てかさ、いい歳した大人が幼気な少女にこんなことやるってどうなんよ』

坂口「どこが幼気な少女なんですか

これしか出る方法がないんですから

それに仕事もありますし」←社畜やん

『私より仕事優先すか!?』

坂口「当たり前です(真顔」

『酷い!!!』


ちなみに何徹目なのか聞くと5徹目だった

……ご愁傷様です

ギャーギャー騒いでいると溜め息をつかれた←解せぬ


坂口「いいから黙ってやられててください」


いつの間にか安吾さんの足が股の間に入っていた

当然身長差が大きいので足を上げずとも一番上に当たっている

『ん、安吾さん、足、ちょっ、と下げ、』

坂口「……」


ｽｯ…


『!?!?』


無言でさらに足を上げられつま先立ちになる

そして追い討ちをかけるようにキスをされる


『ん、ぁ、やぁ、、安吾さ、ｯ、』

坂口「……」


安吾さんは無言で見つめながら私の両耳を手で塞いだ

水音や安吾さんの脈拍がハッキリと聞こえる

扉にはタイマーが表示されており時間が分かるようになっている


『ｯ、んぁ、ぁ、ふｯ、ｯｯ〜』


ｶﾁｬ


坂口「…ん」

『ｯあ!?、ﾝﾝｯ、やめ、ｯ〜〜』


扉が開いたのに止めるどころか舌を甘噛みしたり吸ったりしてくる

ついでに足も上げてくるのでほとんど足が浮いた状態である









あれから数時間離してもらう事が出来ずにいたが最後に一際強く舌を吸われてから離された


『ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｹﾎ ﾊｧﾊｧ』


咳き込んで一生懸命息をしていると安吾さんに顎を掬われ目を合わせられる


坂口「美味しかったですよAさん

でも、次はこの程度で済むと思わないでくださいね(囁き」









坂口「高評価、お気に入り登録をよろしくお願いしますね(微笑み」

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