標的34 ページ37
Aside
今日は書類が無いためゆっくりと登校している。
『………』
普段通りに通学路を歩いている。
はずなのだが、何故か黒スーツで武器の手入れをしている集団が沢田の家の前にいた。
どうしよう……めっちゃ通りたくない……
沢田「いってきます
ヤベ、ディーノさんのカメ騒動のおかげで寝坊しちゃったよ(汗」
どうしようかと迷っていたら沢田が出てきた。
沢田も黒スーツ集団に気づいたようだ。
沢田「(また家の前物騒だー！！！！)」
『沢田、おはよう』
沢田「会長！ おはようございます！」
結局どうしようも無いと思い、とりあえず沢田に挨拶をした。
？「会長？ ツナの友達か？」
沢田の家から顔の整った金髪の青年が出てきた。
ﾘﾎﾞｰﾝ「違ぇぞ。羽風はツナのファミリーだぞ」
君に強制的にファミリーにされたんだよ！
？「！ そうか、ツナのファミリーか！」
「ツナのことをよろしくな」と手を差し出された。
『はあ……』
と、差し出された手を握り握手を交わす。
『あの、誰ですか？』
ﾃﾞｨｰﾉ「あぁ、自己紹介がまだったな
俺はキャバッローネファミリー10代目ボスのディーノだ」
『ディーノさんですか……
僕は並盛中学校生徒会会長の羽風Aです』
僕も自己紹介をし、軽く頭を下げた。
そうこうしていると獄寺と山本が来て茶番をしていた。
が、そろそろ行かないと遅刻になるので学校へ向かうことにした。
ﾃﾞｨｰﾉ「あれがツナのファミリー……てんで子供だな」
ﾘﾎﾞｰﾝ「気になるみてーだな」
ﾃﾞｨｰﾉ「そりゃーな、昔の俺にそっくりな可愛い弟分のファミリーだぜ？」
ディーノはいつの間にか隣に座っていたリボーンに驚くことなく話を続ける。
ﾘﾎﾞｰﾝ「どーだ、使えそうか？」
ﾃﾞｨｰﾉ「どーかな
ファミリーにとって最も重要なのは信頼だ
それが見れねー限り、俺は認めねぇよ」
ニヤリと笑うディーノにリボーンご提案をする。
ﾘﾎﾞｰﾝ「だったらいっちょ試してみるか？」
ﾃﾞｨｰﾉ「…試す？」
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al8056(プロフ) - 28話で京子が京都になってますよ (2021年10月4日 9時) (
レス) @page31 id: f13cfc1e4e (このIDを非表示/違反報告)
knights.P - 全部読ませてもらいましたー面白かったですー続き楽しみにしてますねー頑張ってくださいーおーえんしてますー (2021年7月3日 20時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
knights.P - めっっっっっっちゃ分かりますー！！ 10年後のボスさんも好きですーやっぱ髪下ろしてる方がカッコいいですよねー (2021年7月3日 20時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
クロにゃんスリーピー(プロフ) - フランとベルフェゴール推しです！ (2021年7月3日 18時) (レス) id: 803aa7d309 (このIDを非表示/違反報告)
knights.P - もうひとついいですかー？リボーンでは誰推しか知りたいんですけどー まぁ答えたくなかったらてきとーに無視しておいてくださいー (2021年7月3日 18時) (レス) id: 9f95d8689d (このIDを非表示/違反報告)
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