大海賊時代にいたのに気づいたら鬼がいました…2 【鬼滅の刃】

2人で1つ ページ10

妓「ふざけるなよなぁ！！許せねぇなぁぁぁ！血鬼術 飛び血鎌」


なっ！！いきなり攻撃すんなよっ！！
「風の呼吸 参ノ型･晴嵐風樹！」


天元の爆発で1階に落ちた。
こっちもビックりしたわ…。
あとこの妓夫太郎って奴の攻撃には毒があるな…。しかも猛毒のね。


宇「逃げろ！身を隠せ！」


そう言って他の人達を逃がした。
よし！これで思う存分戦える！


「天元！！コイツの血鬼術は猛毒だから当たらないように気をつけて！！」


宇「…！？分かった！Aも気をつけろよ！！」


妓「…！なんで分かったんだぁぁ？ま、分かった所で関係ないけどなぁぁ！曲がれ飛び血鎌。」


「ﾁｯ！曲がるのかよ！炎の呼吸 壱ノ型･不知火！うわっ！」


天元が爆薬を爆発させて建物を半壊にした…。
いや、そういうのやるんだったら予め言っといてよね！私もビックりするから！！


ま、半壊にさせた所であの2人はやられる筈もないよね〜。
そんな事を考えていたら上から鞠みたいになった帯が降りてきて中から妓夫太郎におんぶされた堕姫が出てきた。


妓「俺たちは二人で一つだからなあ！！」


…なるほど。そしたらあれか？堕姫の頸を斬っても死ななかったのは妓夫太郎の頸を斬ってなかったから。
という事は2人同時に斬らなければコイツらは死なないと…。

この戦い(殺し合い)は楽しくなりそうだ！！
絶対頸を斬ってやる！


てか、皆早く来て戦いに加わって欲しいなぁ。
善逸も伊之助も無事かな？？
ま、あの2人なら大丈夫でしょー！

才能…？→←妬ましい

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