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岩「あんたらのつまんなくて下品な言動で、うちの大事なメンバー貶すの辞めてもらっていい?不愉快だから」





男「…は、はい…」

男「ご、…ご、ごめんなひゃい…」






渡「…あと、女だからどーとか、それと組まされるのがなんだとかうるせえから。SnowManなめんなよこら!」






しょっぴーがそう睨んで、ベッと舌を出した。




男3人は縮こまって、ひたすらごめんなさいと謝っていた。






深「なになに、なんで怒ってんの〜?」


岩「…別に(言ったらAが嫌な思いするから言わない)」


阿「しょーたと照がカルシウム足りてなかっただけ〜!」


宮「確かに翔太は足りてなさそう笑」


渡「は?!失礼だから!」


岩「怒り方知能めっちゃ低かったし笑」


渡「は?!」


佐「ガチギレで舌出して怒るの5歳児くらいだろ…笑」


渡「え?!ダメ?!」





「てか、阿部ちゃんがジャンケン勝ったって言ってたのになんでみんな居るの?」





「「「… … … 」」」




阿「俺が聞きたい!それ!」




深「負けたけど俺だってAのこと迎えに行きたかったんだもん〜」


宮「俺も、心配だったから行きたくて。行っちゃお☆って…」





「ふむふむ、舘様とふっかはわかった!ありがとう!


…さっくんとひーくんとしょっぴーは?」






佐「… … … 心配、だったから」


岩「 … 同じく」





渡「 … … …」




「…ん?」





渡「 … ムカエニイキタカッタカラ」





「ん?!」







渡「迎えに行きたかったからだよ!!!!」





「ひいい〜!嬉しい!笑」





深「なんだその着地点www」






あははっと笑いながら今度こそ次の現場へ足を進める7人の背中を見つめて、男3人はため息をついた。





男「…俺、芸能界向いてねーわ… …」

男「あんな怖いのゴロゴロいんの…無理だよ…」









その後、3人を芸能界で見た者はいなかったとか。










.
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リ「 ( … … … … ) 」











たまたま、その光景を遠くから見ていたリューキ。




耐えられなくなって、楽屋に逃げた。







涙が溢れて溢れて、止まらなかった。






ジャニーズ事務所から逃げ、Aからも逃げ。







そうしてる間にAを守る存在が現れて。







…そんな悔しい気持ちが拗れて拗れて、今の自分の性格になってしまったことも辛い。






リ(…A… お前なんか、ジャニーズ辞めて普通の女の子になればいいのに)







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sara - 昨日見つけてすぐ読みました!続きがめっちゃ気になるし、話も凄く面白いです!更新楽しみにしています! (2月11日 6時) (レス) @page40 id: f3e4c7f7c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なな | 作成日時:2022年7月6日 21時

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