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岩「ただいまー… …って、何してんの？」
ひーくん、ラウール、ふっかが戻ってくると、Aを囲むように座るメンバーの姿があった。
深「おおっ、起きたっ？！」
ラ「えっ、体調大丈夫？？」
「もうヨユー！」
笑顔でぶんぶん手を振るAの頭を、阿部ちゃんが優しく撫でた
阿「薬のおかげで熱はちょっと下がってる！
…それでも37度後半だけどね、」
「んふふ、頭の痛みもマシになってきたし、今ならいつもの4億倍踊れる！」
佐「なんでいつもより踊れんだよwwおかしいだろw」
渡「…本当にへーきなわけ？」
目「あんま無理すんなよ」
向「そやで？無理しすぎってホンマよくないから！」
「無理なら無理っていうからあんまり無理無理言わないでください〜」
宮「自分が一番言ってるけどね笑」
だてさまの言葉にみんながクスっと笑った後、Aはゆっくり立ち上がってひーくんの前に行った。
ひーくんは、不思議そうに首を傾げる
岩「？何… …」
「おんぶ！」
キラキラな笑顔をひーくんに向けるA。
ひーくんは一瞬停止したあと、ぷはっと吹くように笑った
岩「そんな満面の笑みで「おんぶ！」ってww」
「…して！」
岩「ハイハイ、わかったわかった笑」
ラ「えー？俺でよければするよ？」
「ラウ高くて怖いんだもん！ひーくんが妥当」
岩「妥当って言い方やめろよw w」
佐「…分かりやすいくらい嬉しそうだね…」
深「めっちゃ喜んでるよ、アレ」
宮「照はムッツリだからね」
岩「おい。聞こえてんぞそこ」
目「まーまー、そろそろいこーよ。時間だし」
めめがクスクス笑う。
みんな各々立ち上がり、楽屋を出ようと動いたところで、しょっぴーがAの手を掴んだ。
「ん？」
渡「あのさ、俺がしよっか。おんぶ」
「え？取り合い？」
渡「…そんなとこ」
「否定してよ笑」
岩「行きは俺だったから今は翔太に譲るわ笑」
渡「嘘だよw」
「うそかよ笑」
渡「それもウソ！」
「はぁぁ？どっち… …わぁっ！」
しょっぴーは軽々Aをお姫様抱っこすると、
暴れるAの声には耳も貸さず、スタスタ楽屋を出て行ってしまった。
宮「取られちゃったね、照」
岩「…ま、たまにはいいよ。たまには、ね。」
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なな(プロフ) - 美紀さん» 私もSnowMan大好きです！ありがとうございます☺️お互い気をつけましょうっ！❤️ (2022年4月12日 0時) (
レス) id: 099591bc88 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年4月11日 23時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2022年4月5日 21時
