【絶対絶命のハプニング】 ページ27
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【Mステ生放送スペシャル: リハーサル】
「※岩本照は映画撮影のため欠席になります」
今日のSnowManはひーくん抜きの9人。
深「…と、ここはあえて照の場所は空けておこうか！
その方が移動も何かと楽だしね」
阿「ダンスも個人個人のパートを増やそう！」
淡々と今回のフォーメーションを練る2人とは裏腹に、
ラウは少し寂しそうに俯く。
目「？どした？」
ラ「んー…一人一人活躍する場が増えたのは本当に嬉しいことだけど…
1人でも欠けたらやっぱり寂しいなぁって…」
「わかる…
それに、ひーくんいないと心細いよねぇ〜
頼れる兄貴がいない感じして…」
渡「俺らがいるじゃん♡」
「…しょっぴーのそのテンションきもい…」
渡「表出ろオラ」
「いたいいたい！笑」
しょっぴーが笑いながらAの頬をつねる
深「まー、こいつらが相変わらずこんな感じでいてくれるからお兄さんは気が楽でいいけどねぇ笑」
宮「照が安心して撮影に臨めるように、俺たちもしっかり頑張ろう」
ラ「…そうだね！岩本くんの分も頑張る！」
向「そやそやぁ〜頑張るでぇっ！」
目「まあ、たまには9人も新鮮で良いよn…」
その時だった。
ダンッッ、と鈍く大きな音が鳴る。
スタッフ「さっ……佐久間さん！！！！！！！」
ほぼ同時に、スタッフさんの叫び声。
みんながいち早く音のする方に目をやると、
足を抱えて倒れ込むさっくんの姿があった。
「… …ッッ、さっくん！！！」
目「佐久間くん！！！」
Aを筆頭に、みんながさっくんを囲む
佐「…っ、いてぇ…」
顔を歪ませて、両手で右足を押さえているさっくん。
アクロバットの着地に失敗したのだろうか…
靴は脱げ、そこから見える足が真っ赤に腫れ上がっていた。
深「何、何があった？」
スタッフ「アクロバットの練習をされてて…！その時急いでたスタッフとぶつかって…、思い切り…足を…」
阿「とにかく簡単に応急処置するね、足痛いかもだけど少し動かせる？」
佐「…っ、…っ」
ムリ、ムリ、というように、さっくんが顔を横に振る。
「ちょっとごめんね」、と言いながら
阿部ちゃんはテキパキと応急処置をこなす。
ラ「さ、さくまくん……！」
咄嗟の非常事態に、ラウは唖然とした
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なな(プロフ) - 美紀さん» 私もSnowMan大好きです！ありがとうございます☺️お互い気をつけましょうっ！❤️ (2022年4月12日 0時) (
レス) id: 099591bc88 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年4月11日 23時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2022年4月5日 21時
