優しいはずなのに【JK 】

SB side2 ページ18

僕は迷いに迷って気持ちを伝えることにした



SB 「A先輩呼び出してしまってごめんなさい」



　 「全然いいよ、どうした？」



SB 「あの………………先輩のことが好きなんです」



SB 「彼氏さんがいることも知ってます、
　 気持ちだけでも伝えないとすっきりしないので」



SB 「なんか、ごめんなさい」



　 「謝らないでよ、言ってくれてありがとう！」



　 「伝えるのも勇気いるから」



SB 「A先輩はなんでそんなに優しいんですか泣」



　 「スビンくん泣かないで…」



　 「スビンくんのほうこそ優しいでしょ」



　 「凄くスビンくんの気持ち分かるよ」



　 「私も彼女いる人を好きになったことあるから」



　 「凄く辛いと思う」



　 「でももっと好きって思える人がきっと現れるから」



　 「大丈夫」



SB 「A先輩ありがとうございます」



SB 「おかげですっきりしました」



　 大丈夫っていう言葉に凄く安心できた



　 “大好きでしたA先輩”


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皆さん更新遅れてごめんなさい！

作者はテスト期間なので、勉強がたくさんあるんです…泣

なので更新が遅くなってしまいます！

皆さんも体調に気をつけて、頑張ってください！

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