助けて ページ7
※ソユン···SY表記
今はお昼休み
私はトイレに行った
SY 「A先輩」
「ソユンちゃんだったよね」
ソユンちゃん以外にも男の人がいるんだけど
トイレで私いじめらてるのかな
SY 「そうですよ、先輩」
笑っているけど、目は笑っていない
SY 「私がなんて言ったか覚えてますか？」
「ジョングクに近づくな？」
SY 「覚えてるじゃないですか」
SY 「昨日グクくんと一緒にいましたよね」
「でも、もう」
SY 「言い訳は聞きたくありません」
SY 「早くやって」
男 「はーい」
壁に突き飛ばされた
痛い
今度は顔を触ってきた
「や、やめて」
「触らないで！」
助けて、ジョングク
『何やってるの？』
SY 「こ、これは違うのグクくん」
『何が違うんだよ！』
『先輩怖がってんじゃん！』
SY 「先輩先輩ってどこがいいのよ」
『少なくともお前みたいないじめしてるやつなんかよりよっぽどいい』
『今度俺のAヌナに手出したらただじゃ置かないからな！』
『あと謝れよAヌナに』
SY&男 「ご、ごめんなさい」
SY 「い、行くわよ」
『Aヌナ大丈夫ですか？』
「大丈夫よ、これくらい」
『大丈夫じゃないでしょ』
『助けてほしいときは頼らないとって言いましたよね』
正直グクが来たときはとっても安心した
『乗ってください、保健室行くので』
「あ、歩けるから」
『ふーん』
立とうとしたら
「イタッ」
突き飛ばされたときにひねったんだ
『ほら、歩けないじゃないですか』
「おんぶ、して」
『くださいでしょ』
「くださいっ」
「重かったらごめん」
『少し重いです』
「ドストレートに言わないでよ」
『嘘ですよ、軽いです』
あぁ、ジョングクなんてありえないと思ってたのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 323人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
SUNHI(プロフ) - ばむもあるんさん» よかったです！これからも頑張ります(*^^*) (2020年5月19日 13時) (
レス) id: 3d154645ae (このIDを非表示/違反報告)
ばむもあるん(プロフ) - SUNHIさん» ありがとうございます!!!!スゴく面白かったです！！！(なんか微笑ましかったです…♪)これからも頑張ってくださ〜い*^^* (2020年5月19日 10時) (レス) id: bc18b0ebfe (このIDを非表示/違反報告)
SUNHI(プロフ) - ばむもあるんさん» ばむもあるんさんリクエストしていただいたお話完成しました(*^^*)リクエストありがとうございました！ (2020年5月19日 10時) (レス) id: 3d154645ae (このIDを非表示/違反報告)
ばむもあるん(プロフ) - ありがとうございます!!!楽しみに待ってますね〜*^^* では…お願いします…♪ (2020年5月18日 22時) (レス) id: bc18b0ebfe (このIDを非表示/違反報告)
SUNHI(プロフ) - ばむもあるんさん» ばむもあるんさんリクエストありがとうございます！！いつも読んでくださって嬉しいです(>ω<)ジョングクとペアルックの話ですね！リクエスト了解です(*^^*) (2020年5月18日 22時) (レス) id: 3d154645ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：SUNHI | 作成日時：2020年5月1日 14時
