冷たいはずなのに【JK 】

クリスマス3 ページ42

『Aヌナ、もっとこっち来て』



　 「うん」



　 『今日は素直だね』



　 「ねぇ、ジョングク私なんかでいいの？」



　 『Aヌナだから好きになった』



　 「素直に言えなくて面倒くさいし」



　 『そういうところに惹かれたの』



　 『本当はね、ずっと前から好きだった』



　 『Aヌナが僕の家に来たときに見て、一目惚れした//』



　 「そうだったの？」



　 『イジワルしてごめん』



　 『話すきっかけが欲しくて』



　 「ジョングクが話しかけてくれなかったら、私も好きになってないよ」



　 「逆にありがとう」



　 「でも最初はびっくりしたけどキャラが違いすぎて」



　 『ごめんなさい』



　 「いいよ」



　 「もう寝よっか」



　 『はい』



　 くっついて上を向いて寝てるんだけど



　 「ジョングクギュッてして///」



　 『いいですよ』



　 『今日のAヌナ素直で可愛い』



　 可愛いって言われて心臓が凄くドキドキしている



　 ジョングクに抱きしめられている



　 温かいし、安心するぬくもり



　



　 ジョングク大好きと思いながら眠りについた

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