冷たいはずなのに【JK 】

誕生日《JK 》 ページ39

「はいこれプレゼント！」



　 『服？』



　 「うん、ずっと使えるかなと思って」



　 『ありがとう、嬉しい！』



　 ボソッ
　 「あと、やってほしい事あったら言って」


　(Aヌナが欲しいって言ったの冗談のつもりだったのに
　 可愛いAヌナ！せっかくだから何かしてもらおう！byJK )




　 『Aヌナ何でもいい？』



　 「何でもはちょっと、できる範囲で」



　 ジョングクがいきなりキスをした



　 「いきなりしないでよ//」



　 『ごめん、じゃあ今とおんなじ事して』



　 『Aヌナ』



　 「目瞑っててよ//」



　 『うん』



　 私はジョングクにキスをした



　 『最高のプレゼント』



　 「///」



　 『Aヌナ照れてる？』



　 「そうだよ！自分からしたことないもん」



　 『可愛い、大好き』



　 「私も大好き」



　 「もう行かないと」



　 『行こうか』




　 『2人抱き合って寝てる』



　 「本当だ」



　 『僕たちも寝る？』



　 『嘘、もう夜だから送ってくよ』



　 「いや、悪いよ、誕生日の人に送ってもらうなんて」



　 『彼氏だし、彼女一人で家に帰すほうが悪い』




　 「ありがとう」






　 「着いちゃったね」



　 『そうだね』



　 『今日ありがとう、バイバイ』



　 「バイバイ」



　 そう言って家に入った



　 はぁ、ドキドキで心臓が止まりそうだった



　 私キスしたよね？！



　 恥ずかしい//
　

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