冷たいはずなのに【JK 】

カフェ ページ4

『カフェ行きません？』



　 断る理由も無くOKした



　 「いいけど」



　 そしてカフェにやって来た



　 パンケーキのお店？



　 『何食べます？』



　 「じゃあこれ」



　 『これ1つください』



「食べないの？」



　 『甘いもの苦手だから』



　 「ならなんで連れてきてくれたの」



　 『好きそうだったから、甘いもの』



　 「ありがと」



　 「美味しそう！」



　 『Aヌナがわらってるの初めて見た』



　 「私だって笑うよ」



　 美味しくてずっと食べてたら



　 『そんな早く食べると太りますよ』



　 「なんか言った？」



　 『太r』



「あぁ、もういい」



　 やっぱりイジワル



　 『もう出ましょうか』



　 「お金は？」



　 『Aヌナがトイレ言ってるときに払いました』



　 「年下に払わせるなんてさすがにプライドが許さない」



　 『僕が連れてきたから』



　 『今度なんか奢ってください』



　 『これでいいでしょ？』



　 「うん」



　 「今日はありがと」



　 『元気になったみたいで良かった』
　

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