冷たいはずなのに【JK 】

海!!! ページ30

『行こう！Aヌナ』



　 「うん//」



　 ジョングクの前で見せるって考えたら恥ずかしい



　 『海着いたよ』



　 そんなことを考えてたら海に着いたみたい



　 「海きれいだね」



　 『本当に海きれいだね！！』



　 『じゃあ着替えてくるね』



　 『Aヌナも着替え終わったらここで待ってて』



　 「うん」



　 着たんだけど、恥ずかしい//



　 無理だよ、ジョングクもう待ってるよね



　 待ち合わせたところに行ったんだけど



　 『Aヌナ………』



　 「ジョングク、ごめんね似合ってないよね全然」



　 着てくるんじゃなかった

　

　 『そういう意味じゃなくて、可愛すぎて誰にも見せたくないの』



　 『僕のすごく好みな感じだけど、ここには他の男もいるから』



　 可愛いって言ってくれた！




　 「誰も私のことなんか見ないって」



　 『見るに決まってるよ、Aヌナ』



　 『もうちょっと可愛いことに自覚持ってAヌナ』



　 『とりあえず、僕の着て』



　 『ここはたくさん人いるから』



　 ジョングクのを着せられた




　 「ジョングク//」




　 私に着せたから上半身裸なんだけど



　 『Aヌナ照れてる？もう慣れてよ笑』




　 慣れるわけ無いじゃん！



　 顔は可愛いくせに体は可愛くない

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