冷たいはずなのに【JK 】

借り物競走2 ページ22

次は私の番



　 お願いです神様変なのはひかないでください



　 私のお題は好きだった人



　 は？！好きだった人！！！

　

　 テヒョンオッパ連れてけるわけないよ

　

　 ポジティブに考えよう



　 こんな機会もう二度とない




　 はっきりけじめつけないと



　 テヒョンオッパのところに向かう



　 ごめんねジョングクじゃないんだ



　 「テヒョンオッパ来てください」




TH 「俺？ジョングガじゃなくて？」




　 「はい！」



TH 「行こっか、そうとなれば1位じゃないと」




　 テヒョンオッパ速すぎる




　 なんとか1位でコール(テヒョンオッパのおかげ)




　 「テヒョンオッパ速いです」



TH 「ごめん！」



MN 「Aお疲れ様！お題何だったの？」



TH 「俺も聞いてなかった！」



　 「す、好きだった人……」



　 「ごめんねミナ、ミナの彼氏なのにね」



　 「好きだったなんて言えなくて…………」




MN 「そうだったんだ、しょうがないよ！」



MN 「好きになるのは自由だから、言えなくて辛かったよね！」



TH 「そうだよ！好きになるのはしょうがないこと」



　 「ありがとう泣」



MN 「泣かないでよ〜！」



MN 「別に怒ってなんかないよ〜(*^^*)」



　 『Aヌナ泣いたら可愛い顔が台無しですよ』



　 「うるさい！泣」



　 言えてよかったな

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