殺人病になった夢主が「分かったよ誰も殺さずに直す方法が」と笑って自分の腹に包丁を突き刺したら。 リク ページ10
gr
「ッ、クソ、」
何時もなら冷静でいれる彼が、珍しく声を荒げました。
「自分を殺すようなことはしないでくれ...、」泣きそうに懇願されては、もう出来ません...ね？
tn
「...は？」
自身を傷つけた貴女に、相当ムカついています。
「お前が死んだら、元も子も無いんや！」どれだけ人を殺そうが、貴女は貴女だから。
os
「...ッ、え、」
目の前の現実を受けとめきれない彼。直ぐには動くことが出来ません。
「...Aは、それで良いんか..？」苦し気に言う彼を、優しく抱きしめてあげて。
ut
「...んの馬鹿！」
普段からは想像も出来ないくらいの大声で怒りを撒き散らします。
「..勝手に諦めんな！！」貴女を直す方法を、必死に調べている人も居るのだから。
zm
「ぃ..や、イ、ヤや、」
目の前で死のうとする貴女を見て、過呼吸をおこしてしまいます。そのまま二人共トントンがどうにかしてくれる。
「...もう、独りはいやや..、」眠る貴女の頬に涙が落ちた。
kn
「...」
キレてます。自身を傷つけた貴女にも、止められなかった自身にも。
「死ぬときは、俺もつれてけ。」起きればそんなことを言ってきますが、目は少し揺らいでいました。
sya
「A！」
腹に刺さったナイフは抜かずに、服に染み渡る血を止めようと自分の手を当てます。
「...お願いやから、やめて..、」彼を、一人にしないで。
syp
「先輩！？」
倒れこむ貴女を支え、傷を確認して、すぐにぺ神の元へ。
「クソ先輩...」悔しげに歪む彼の顔に、貴女はもう一度同じことが出来ますか？
em
「何やっとるんや！」
敬語がとれちゃうくらいに焦ります。
「居なくなるのは駄目です！」これから直していこうよ、と、優しく微笑みました。
ht
「っ、ぺ神！」
直ぐにぺ神の元へ走ります。手当てが終われば、頬を容赦なく叩かれます。
「ちょっと、頭を冷やしなよ。」貴女は気がつくでしょう。自身がどれだけ間違ったことをしたのか。
先に伝えておきます。→←様子がおかしい夢主が彼に抱きついて「安心する」と言って寝たら。 リク
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塩酸カリ(プロフ) - 雨々さん» それなら良かったです！また、リクエストお待ちしてます！ (2019年9月18日 17時) (
レス) id: 51784c6513 (このIDを非表示/違反報告)
雨々(プロフ) - 塩酸カリさん» 全然大丈夫です！最高でした！！ありがとうございました！！ (2019年9月18日 17時) (レス) id: 4167835ff9 (このIDを非表示/違反報告)
塩酸カリ(プロフ) - 雨々さん» ありがとうございます！こんな感じで大丈夫でしたか？ (2019年9月18日 17時) (レス) id: 51784c6513 (このIDを非表示/違反報告)
雨々(プロフ) - こんばんは！！更新お疲れ様です！！リクに答えてくださってありがとうございます！！ そひて50話おめでとうございます！ (2019年9月18日 17時) (レス) id: 4167835ff9 (このIDを非表示/違反報告)
塩酸カリ(プロフ) - 雨々さん» 大丈夫だよ〜。明日には絶対書きます！本当にリクエストありがとう！少しだけ待っててね。 (2019年9月17日 23時) (レス) id: 51784c6513 (このIDを非表示/違反報告)
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