独占欲 ページ5
シュウside
やばかった
あいつの姿
すげぇそそる格好だった
そんな格好のときにリヒターと会ってるとはな……
ラ「んふふっ♪みーちゃったみーちゃった♪」
上の方から声が……
シ「ﾁｯ……ライト……」
ラ「二人が舌をからめあってぇ興奮しちゃったなぁ♪」
俺はライトを無視し歩き出す
ラ「あーんな格好されちゃむりもないか」
よけいなことをいいながらついてくるライト
シ「…………」
ラ「しかもAちゃんの匂いだんだん強くなってるしさ……美味しそうなんだよねぇ
俺が全部吸っちゃおうかな……？」
俺は気がついたらライトの胸ぐらをつかんでいた……
シ「……ﾁｯ」
ラ「あははー怒らないでよ。めずらしいねぇシュウくんがこーんなに独占欲むきだしにするなんて」
シ「…………」
独占欲？……俺が？
ふとあいつの笑顔が思い浮かぶ
ラ「Aちゃん……あの子はいろいろ秘密がありそうだね……まだあの子さえも知らないヴァンパイアの野望をくすぐるなにかが……」
シ「……何をしってる……」
ラ「ふふっ……さぁ？」
シ「……殺されたいのか？」
ラ「やーだ。だけどこれだけは言っておくよ……。あの子が好きならちゃんと掴んでおかないと誰に横取りされるかわからないよ？……例えば僕とか？」
俺の手をほどいてまぁ頑張ってなどといいながら去っていくライト
好きなら掴んでおけ……か
ふっあいつらしくもない
ああ、誰にもわたさねぇよ
俺のなかで何かが吹っ切れたきがした
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アリス - 空さん» そうだね！（≧∇≦） (2015年11月30日 21時) (
レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» そうなんだ！みてみる＼(^^)／お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね（≧∇≦） あっ、私をディアラバの小説を書いているよ！ (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» いいですよ！では私もさっそくタメで！よろしくね！！ (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます！ タメでもいいですか？ 私はいいですよ（≧∇≦） (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2015年9月16日 21時
