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誘い ページ18

ザワザワ……

「シュウさま〜!!きゃー」

「見たことない子ね」

「なんなの…!」


視線が痛い
ささるよ



これかシュウさんが言っていた都合がいいとは



私が隣にいることで女性の方々は遠目でみてこちらをうかがっているだけで近くには来ない




ついさっき私達はパーティー会場つまり魔界にやって来た


けどこの高貴な雰囲気や視線に
はやくもくたくた……




『はぁ……』

シ「なんだ?疲れたのか?」

『い、いえ……じゃなくて、ううん!』

シ「これ飲むか?」

『ありがとう』


シュウさんは綺麗な立ち振舞いで私をエスコートしてくれてる


さすがだなぁ
気をつかわせないようにしっかりしなきゃ!


女1「シュウ様少しよろしいかしら」


『へ?』


一人の女性が私たちに(ほぼシュウさん)に話しかけてきた


綺麗な人……ヴァンパイアって綺麗な人しかいないのかよケッ←


シ「………ソフィアお嬢様」

ソ「覚えていただけて嬉しいですわ」

お嬢様なんだ……
気品あふれでてるもんなぁ



ソ「シュウ様とそちらの方はどのようなご関係で?」



シ「許嫁……とでもいっておきましょうか」


ソフィアさんは1度驚いた顔をする
私を品定めをするようにみてきた


ソ「クスッ…この方がシュウ様の許嫁とは……。私の縁談を断られたのもこの方がいたためですのね?」

シ「はいニコッ」



シュウさ〜ん
そんな笑顔みたことないよ〜




ソ「そうですわ!シュウ様!私と1曲踊ってくださらない?」

シ「私にはつれがおりますので」

ソ「おかわいそうに…折角のパーティーを踊れないなんて……ボソッ」



お嬢様は私の耳元でそう呟いた



もしかして私に気をつかって
シュウさん踊らないのかな……




逆巻家が敬語を使う一家のお嬢様ってことはすごいひとなんだろうし





『シュウさん!踊ってきなよ!』

シ「は?」

『私、料理食べてくるからさっ!』

ソ「いきましょっ」

シ「っ!」




ホールの真ん中に引っ張られていくシュウさんを見送った私は



料理のところへ来たものの……





『食べる気しないなぁ』


ダンスをしているシュウさんが気になって


とてもお似合いだなぁ…



お嬢様がシュウさんの首に腕をまわしている……




ズキッ



なんでこんな胸がいたいんだよ




『あーもー!』




私はとりあえずその場にある食べ物を頬張った


?「クスクス…かわいいお顔が台無しですよ。なんなら私と1曲踊っていただけませんか?姫君」




??

視線ってささるんだね→←エスコート



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アリス - 空さん» そうだね!(≧∇≦) (2015年11月30日 21時) (レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - アリスさん» そうなんだ!みてみる\(^^)/お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね(≧∇≦) あっ、私をディアラバの小説を書いているよ! (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - アリスさん» いいですよ!では私もさっそくタメで!よろしくね!! (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます! タメでもいいですか? 私はいいですよ(≧∇≦) (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2015年9月16日 21時

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